CV:白石兼斗
概要
大陸魔法協会に所属する一級魔法使い。ゼーリエの弟子の一人。眼鏡が特徴。
ゲナウによる一級魔法使い試験の開始が宣言された際はゼンゼと共に受験者達の姿(ヴィアベル、デンケン、フェルンなど)を見て今年は粒ぞろいだと語っていたが、フリーレンのことは知らなかったらしく、彼女について「なんか熟練の老魔法使いみたいな魔力の人いる…」と呟いている。
後にゼーリエから「フリーレンが魔力制限をしていることに気が付いたか」と話を振られた際は、「彼女の魔力が制限されたものとは思えず、仮に魔力の揺らぎすら消せることが可能だとしても、それができるまで途方もない時間がかかるのは当然で、とても実用的な技術ではない」と述べた。
使用魔法について具体的な使用シーンはまだないが、近接戦、特に対人戦に特化した戦い方のできる魔法を使う。そのためどちらかというと対魔法使いよりも対戦士寄りの魔法となっている。
漫画内での描写から自身の影かそれに似た黒いモノを操る魔法を使用していると思われる。