フィーネ(終末のイゼッタ)
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ふぃーね
アニメ「終末のイゼッタ」の登場人物。もうひとりの主人公。
CV:早見沙織
アニメ「終末のイゼッタ」の登場人物で、もう一人の主人公といえるキャラクター。
欧州の小国・エイルシュタット公国の元首・ルドルフ大公の一人娘で後継者。
フルネームは「オルトフィーネ・フリーデリカ・フォン・エイルシュタット」で、作中オルトフィーネ、もしくはフルネームで名乗ることもあるが、基本的に「フィーネ」と名乗り、呼ばれることが多い。
祖国・国民を思う聡明で心優しき姫殿下で、国民・臣下からも深く敬愛されている。
幼少時に訪れた別荘の近くで、魔女・イゼッタと出会い友達になる。
村で火事があった時、村人から疑われ追い詰められたイゼッタをかばった折に負った傷痕が脇腹に残っている。
祖国に大国・ゲルマニア帝国の手が迫った折、ブリタニア王国からの支援を得るべく同国外相と中立国で会談をもち、それまで断っていた王子からの求婚を受け入れようとしたが、時すでに遅くゲルマニアはエイルシュタットへの侵攻を開始。
会談中に踏み込んだ帝国の親衛隊の手によりフィーネも囚われの身となるが、移送中に同じ輸送機のなかで最高軍事機密としてカプセルに入れられていたイゼッタが覚醒、再び彼女と出会うことなった。
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