概要
フィディオ・アルデナとミスターKの腐カップリング。
イナズマイレブン3期で、イタリア代表「オルフェウス」を乗っ取ろうとしたミスターKが、「チームK」として洗脳や強化プログラムを受けた選手たちとイタリア代表を総入れ替えをしようと企んだ。
そのため、お互い最初は敵だったと思われたのだが、チームKがイタリア代表入れ替え決定戦で敗北すると、ミスターKはすぐにオルフェウス強化に力を入れ始めた。
また、その際にオルフェウスの選手へ不慮の事故と見せかけた攻撃を行なっており、フィディオ以外のオルフェウスチームの選手らはミスターKを信用していなかった。
しかし、影山のサッカーに対する恨みの根幹にあるのは、サッカーの才に恵まれなかった父親の影響である。これに対して、フィディオも同じく才に恵まれなかった父親を持つが、サッカーに大して情熱を持って接していた。
フィディオは影山にもサッカーへの情熱を取り戻してほしいと考え、オルフェウスのチームメイトが止めようとする中それを振り切って、ミスターKと深く関わっていこうとする。
上記にもある通り、フィディオはミスターKに対して積極的に関わっていくためほんわかとしたイラストも多い。
ただその中、最後にはミスターKは事故死してしまうため
シリアスなイラストやマンガを描く人も少なくはない。
また、ミスターKは影山零治が仮の姿としているため、イラストの中に鬼道有人や不動明王、亜風炉照美、デモーニオなどの、影山関係(影山チルドレン)の人物も混ざることもある。