ピクシブ百科事典は2024年5月28日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

フェルネスティーネ

2

ふぇるねるてぃーね

フェルネスティーネとは、「本好きの下剋上」における作中劇「フェルネスティーネ物語」の主人公である。

概要

作中劇「フェルネスティーネ物語」の主人公。フェルディナンドをモデルとしたキャラクター。

しかしpixivでの扱いは公式と意味が異なる。

pixiv内では主に3つのフェルネスティーネが存在する。

  1. 作中劇「フェルネスティーネ物語」のキャラクター
  2. 女体化フェルディナンド
  3. 女装し女として生きるフェルディナンド

……ちなみに3が一番多い。

1は公式デザインが存在せず、2は女体化ネタ、 3は女装ネタ。どれもファンによる捏造が多く設定も統一されていないため、検索・作品投稿・閲覧の際はご注意を。

またフェルディナンドとローゼマインの娘の名前に使用される事もある。

誕生経緯

事の発端はフェルディナンドに下された「アウブ・アーレンスバッハの婿として、年若く執務経験の乏しい彼女を補佐せよ」という王命。

これによりフェルディナンドは事実上の敵対領――しかも自身を苛烈に冷遇していた継母そっくりの女へ婿入りする事となる。

そんな王命の理不尽さに嘆き怒り悲しんだエルヴィーラ率いるフェルディナンド様ファンクラブ。その嘆き様はとても激しく、このままでは王命批判となるとフロレンツィアは危ぶみローゼマインへ相談。娘から「荒ぶる感情は物語に叩きつけ昇華してしまうといいですよ。お母様の手でフェルディナンド様を幸せにしてくださいませ」と斜め上のアドバイスを受けたエルヴィーラは、「フェルディナンド様を幸せにし隊」は結成し執筆活動に取り掛かる。

事実をそのまま書いてしまえば王命批判となり、フェルディナンド本人からもお叱りを受ける事は必須。直接的な王命批判を避け、尚且つモデルがフェルディナンドだと悟られないよう知恵を絞った結果、フェルディナンドの性別を女性にしてしまえばいいと思い付く。

そうして完成したのが「フェルネスティーネ物語」である。

「継母に虐げられながら健気に耐える美しくも優秀な姫君が、貴族院で王子と心を通わせるも理不尽な王命で引き裂かれ敵地に嫁入りを強要される。しかしフェルネスティーネへの愛を諦められない王子は周囲を必死に説得。王子の説得に心を動かされた王は王命は破棄し、結ばれた二人は末長く幸せに暮しましたとさ」と言うストーリーらしい。

この王子とのラブロマンスは、アナスタージウス王子とエグランティーヌの馴れ初めを元にしてある。「フェルネスティーネ」という名前もフェルディナンドとエグランティーヌを混ぜたもの。

なお、この全3巻にわたる超大作は翌年のエーレンフェスト最新刊として貴族院に出回ったのだが、何故か主人公のモデルがローゼマインだと勘違いされ別の騒動へと発展していく。

原作者曰く「深夜のテンションって怖い」「フェルディナンド本人が読んでも自分の事だと気付かないだろうが、ユストクスは気付くかも」との事。

コメント

コメントが未記入です

pixivに投稿されたイラスト

すべて見る

pixivに投稿された小説

すべて見る
  • こんなティネマイは如何ですか?

    こんなティネマイは如何ですか?

    巷で流行っているティネマイでポッと思い付いたので、書き逃げ(。ノωノ)
  • 魔王は淑女の姿を模している

    エーレンフェストの領主候補生フェルディナンドは貴族院を優秀な成績で卒業したが、迫害から逃れるために神殿でフェルネスティーネとして生きることを決意した。……かもしれないお話。1ページ目の注意事項必読でお進みくださいまし。
    25,315文字pixiv小説作品
  • 灰色神官マイン

    フェルネスティーネの苛立ち

    2次創作初心者です。妄想と捏造です。語彙力がさっぱりありません。 原作重視のかたはお戻りください。
  • 図書館の眠り姫(フェル.マイ)

    図書館の眠り姫3【2018/11/16改稿】

    この作品は『本好き○下剋上』の二次小説です。 茨姫パロディです。童話調。コメディ寄り? 100年の眠りについたフェルネスティーネを起こして、幸せにすべく、ローゼマインが奮闘する物語。 眠り姫役はフェルディナンド(女装)です。ご注意を!!! ※無断転載禁止です。 ※このお話では、フェルディナンドが女性のフェルネスティーネ(女装)として育てられるのですが、 これは原作の大人向け茨姫に準じた展開です。 (原作で、眠り姫は呪い除けの為に男の子として育てられます) ただ、苦手な方はご注意くださいませ。 https://www.pixiv.net/member_illust.php?mode=medium&illust_id=60939153
  • 突発ネタ 萌えるコミ箱

    エーレンフェストの魔女 フェルネスティーネ様

    本好きの下剋上の二次。百合っぽいフェルマイ。→ フェルネスティーネ(女装男子)×ローゼマイン。 他の二次様方の素敵二次に触発され、お誘いの流れに乗って、初 (≧▽≦) 百合? に挑戦してしまった! 単発お遊びネタで、恥ずかしさに耐えきれなくなったらお片付けしますが。思いつきで一日で書いたんで、軽く流して下さいませ。 平成の恥は書き捨てって事で! ドレヴァンヒェルのローゼマイン様とエーレンフェストのフェルネスティーネ=フェルディナンド様。 設定は色々考えたけれど、イチャイチャ書きたかったのに、いまいち他の皆様みたいに濃厚になれなかったよ(^_^;)
    12,065文字pixiv小説作品
  • フェルネスティーネ物語

    魔女が溺愛する光の女神9

    ◆◆WEB版既読の方向けです。◆◆  アウブ夫婦として生きて愛情を交わし合った途端高みに昇ったフェルマイの逆行物語。フェルネスティーネは途中から止める予定(多分)、夫婦だった二人の濃厚な(当社比)イチャイチャなどをお届けします。 ☆☆☆ 貯め分放出終わり。あとは、区切りの良い所まで書けたら投稿します。
    20,466文字pixiv小説作品
  • 【10/16発行新刊サンプル】まほ×ドル~魔法少女か地下アイドルかはっきりしてくださいませ!~

    10/16発行予定の新刊ゆるげんパロ:フェルマイアンソロジー本のお知らせです。 (イベント日にあわせていますがイベント参加はありません)
  • 灰色神官マイン

    不思議な少年

    二次創作初心者です。妄想と捏造です。原作重視のかたは回れ右しておかえりください。
  • 二度目の生は、

    フロレンツィアの乱

    彼女が夫からされた事は本来範囲外の領地の年下男から熱烈に愛を告げられ外堀を埋められたのに、実際嫁に行ったらNOT歓迎ムード、義母からの毒害等を訴えても真剣に取らず護ってくれないマザコン夫、第一子を季節二つで義母に無断譲渡、性的DV(ヴィルとシャルの差が一年と季節一つなので、授乳落ち着く季節二つでヴィル奪われて直ぐの妊娠)等々ですよね? 原典ではフェル様に害を差し向けて助かってるとか、エルヴィーラに甘えてるとか、ロゼマに何もしてないとか、ヴィルを大事にし過ぎてシャル達を蔑ろにしてるとか、何考えてんだか分からないとか色々あるんですけど、それはそれとして可哀想な女性だと思います。 というより、ジルがまーじでクソ。 原典では根底に人の好さがあり上手い塩梅で成長し憎みきれないキャラだと思いますし、ロゼマは直接的な家族じゃないから小学生男子という評価に留まってたけど、夫婦としてみたらそういう次元じゃない。 このシリーズではフェル様という生贄が無く、エルヴィーラという防護壁が途中で無くなり、故郷が負け組になってないので、貴族的な利も得られない為損切を選択という仕様に。 それでもフロは勿論、シャルロッテは母親に自分を見て貰えて、負債も負わずに成長出来て良かったと思います。メルヒとその下の子はごめん。ヴィルは矯正間に合う年齢かなと思います。よく似た従兄弟いるし。 フロは現状が良くなるなら上級落ちも覚悟してたけど、事情が事情なので故郷に戻っても領主候補生のままです。 シャルは貴族院に通う年齢になったらツェント候補養成所を利用するかな。母が再婚して子が出来てたら居場所ないし、再婚してなかったら婚姻という手段を取らず男に頼らなくても生きていけるように。 あの環境下で活躍は無理だろうなと思ったので、レーベレヒトが空気です。側近ではあるけど、執務室で文官として働いてます。ヴェロの悪意もライゼガングも抑えられてないので、フロ様からは役に立たないと判断されてエーレンに置いていかれてます。仮に有能でも連れて帰ったら不倫疑われるしね。 アーデルさんの死期が原作と同じなのは強制力ではなく、心労によるものです。神託の対応もあるけど、フェル様が居ない分ライゼガングへの復讐に集中して勤しみ、上位で他領の嫁いびりをしている妻への。あと後継のジルの傀儡っぷりに。 ゲオの境遇は途中までは同情出来るので、このシリーズでは一つの夢を叶えて頂きました。 とは言えエーレンフェストのアウブになる魅力が私には全く分からないし、原典でフェル様を苦しめた一因でもあるので、ヴェローニカ達を排除した後の貧乏くじを押し付けた面もあります。 ぼろっぼろの領地政治を目の当たりにして、キレながら頑張ってください。流石に領地内の貴族も意識改革せざるを得ないし、領地に残っていた側近たちは瞳を輝かせて仕事するから、なんとなるよ。多分。 このシリーズのジルは神官長かな。小領地になったとは言え、魔力を遊ばせておく余裕ないので。神殿長はゲオで、普段は城。鍵も保持し、図書室に入れる人員は手の内の者のみ ヴィルについて フロとフロ側近は連れてく気なかったんですけど、ヴィルはエーレンに残すと騒乱の種になるのが分かり切ってたので、ツェント命令で連れて帰りました。最初は当然おばあ様を思って泣くし暴れるので、フロ側近は全員冷めた目で見てます。 泣いても誰も慰めてくれないと学んだ頃に、子どもだからというオブラートに包む情も無くストレートに祖母の犯罪を教えるし、洗礼式までが区切りだと知るので頑張ります。教育はフレーベルターク基準でするので、多分間に合う。無駄に甘やかす人居ないのが大きい。
    10,587文字pixiv小説作品
  • 距離感の違和感

    ヴェローニカを魔力感知したことで性差に嫌気がさしてきたフェルディナンドはローゼマインの勧めで女装しフェルネスティーネとして季節外の貴族院を過ごすようになります。ツィッターでいただいたネタを元に書いたティネマイです。privatterに載せた後の話を続けた結果、後半はただのフェルマイになってます。 【以下はお知らせです】 「ウンハイルシュナイデの加護を」イベント購入者様にお付けした小冊子「浄化の女神に幸運の女神は微笑むのか?」を通販利用等でお手に取れなかった方向けに公開しています。 本誌をお持ちならわかるパスワード付となっておりますのでよろしくお願いいたします。 https://privatter.net/p/9102128
    13,526文字pixiv小説作品
  • 二度目の生は、

    二人の主

    買い取った灰色巫女と灰色神官、イルゼ視点のエーレンの一年。次はユストクス視点で貴族院最後の年、ドレヴァンヒェルとの交渉です。 紙作りは魔力使用すると蒸す工程も乾かす時間もクリア、紙漉きや各種魔術具に運ぶ作業のみ人力なら少人数でも一日百枚は余裕だと思う。まあそんな贅沢な魔力の使い方するのはフェル様だけですが。 燃えないトロンべ紙って、良いですよね。記憶力抜群、でも幼い身体なので自分では書けないフェル様が前世の料理レシピ、楽譜等を灰色たちと口頭筆記して作っていると思うと可愛い。 今回購入した灰色たち。 ロータル:成人済、灰色のリーダー。がっしりした体、穏やか。考え込むときに、目を細めて髪をくしゃりと掻く癖がある フリッツ:八歳。我慢強さ、短いやり取りですぐに相手の要求を察する鋭さ、穏やかな笑みの中にも芯の強さのある頼もしい人物 上記はwikiから引っ張ってきてます。 以下オリキャラ。灰色巫女は適切な年齢の方が登場キャラにいなかったので。オリキャラの灰色巫女は主要人物にはなりません。 ミラ:十三歳、灰色の瞳、栗色の髪。花捧げが本当に嫌で前髪で顔隠してる。 ハンナ:十一歳、青い瞳、明るい茶色の髪。花捧げはしたくないけど、ミラよりは気にしていない。明るい性格。 湯浴みや着替えなど性別による部分のみミラとハンナが手伝うくらいで、皆フェル様の側仕え兼手足。 灰色たちとフェル様って相性良いよね。貴族は派閥や利があるけど、灰色たちは基本身一つで仕えてる。理不尽を強いない上位者で、求められる成果のレベルは高いけど認めてくれる人。ロゼマが介入する前から側近が信者レベルで読み直すと驚く。 ユストクスは城と家に関わるのは最低限に留め、領地内の貴重素材をがっつり採取しては主に貢いでる。必要な魔術具や薬が沢山あるのも理由。多少の無理も通せる若い身体は凄いなと、正直はっちゃけてる。 仕える主を選べない母を見て育ち、己が仕えたい主を探していたユストクスにとって、側仕え心得は仕事に生きる母に教わった大事なもの。きっとラザファムとか指導した相手には伝えてるんだろうなー。 このフェル様はアウブ配という立場で全方位に敵味方判別しロゼマや子どもを守っていた前世と違い、なんの責務も負ってない、関係者以外知る由もない幼児スタートなので警戒弱めの無表情が基本。 ロゼマのおかげで食事の美味しさと睡眠の大切さを学び+無理の効かない幼い身体+研究に向かない短い手足なので魔力圧縮を薄め速やかな成長を第一に行動している。 基本武器はミズテッポウと、現状誰にも解けない光の帯の最強幼児。神具は使えるけど幼い身体では使い勝手が悪いので盾以外は封印。
  • 薔薇の導き

    この話は『本好きの下剋上』の二次創作です。WEB版のネタバレに配慮しておりません。ご注意ください。 フェルネスティーネ♂(女装フェルディナンド)×ローゼマインの美女と野獣パロです。 パロとか言いながら美女と野獣(魔獣)が出てくるところと、ものすご――く大まかな流れ程度しかマトモな共通点はないです( ˇωˇ ) 初出:Privatter2020/05/05(内容変わってません) くさなぎりっつさん(https://www.pixiv.net/users/57869354)が拙作に挿絵(https://www.pixiv.net/artworks/83908358)を2枚も描いてくださいました!☺️ 野獣が可愛いのとラストシーンとです(*´艸`*)特に野獣がほんとシュール可愛いので!!! ぜひこちらもご覧になってください〜♡♡♡ 表紙は雪フミさん(https://www.pixiv.net/users/332491)のこちら(https://www.pixiv.net/artworks/73847070)からお借りしました。
    10,686文字pixiv小説作品
  • 隣の織地は愛より青い

    【閑話】夜色シュミルの一口噺2の3

    本好きの下剋上の二次創作です アレキサンドリア建領一年目、星結びの日を間近に控えたとある夏の日(=時駆け前) ひょんなことから別の織地へ迷い込んでしまったローゼマイン そこは男女が逆転したユルゲンシュミットだった……! という趣味に走った話 ───── ▼▲attention▲▼ フェルネスティーネ様がほぼほぼ女体化ナンド 所謂パラレルワールド どんな捏造も許してくれる(と私が勝手に思っている)魔法の言葉「ここは別の織地です」 フェルマイタグが付いてなくても私は根っからフェルマイの民です ───── しつこく本編から「ここいらんな」と削った部分でお茶を濁す箸休め回 閑話だらけで本編が進みません面目ない でもこれを吐き出さないと頭が切り替わらない…… 過去に書いた内容を徐々に忘れつつあるので、辻褄が合わなかったりそもそも設定が破綻してたりしても(アホなので)見逃してください 2頁目は前回のお話の『その頃あちらの織地では』版(フェルディナンド視点) キャプションにこっそり入れとこと思ったら長くて入らなかったので もはや無意識に刷り込まれているので公式の設定と二次の設定がごっちゃになっているかと思います どうか広いお心とあたたかい目で見逃してください、どうかどうか ※原典web版(完結済)、『ハンネローレの貴族院五年生』(未完)のネタバレを含みますので閲覧は自己判断で ※設定やキャラクターの性格に独自解釈・捏造・妄想を多分に含みます ※今回は特に捏造・妄想過多です ※駆け足でweb版を読了したため読み込みが甘く、知識不足や誤認識等至らない点が多々あると思われます ※カタカナに弱すぎて神様の名前や人名地名は特にあやしいので、誤字脱字は遠慮なくご指摘くださるか「ああ間違ってるなあ」と思ってお目こぼしを
  • 図書館の眠り姫(フェル.マイ)

    図書館の眠り姫9

    この作品は『本好き○下剋上』の二次小説です。 茨姫パロディ。童話調。コメディ寄り。 ローゼマインが行方不明の間に少し触れます。 ※このお話では、フェルディナンドが女性のフェルネスティーネ(女装)として育てられるのですが、 これは原作の大人向け茨姫に準じた展開です。(原作で、眠り姫は呪い除けの為に男の子として育てられます) ただ、苦手な方はご注意くださいませ。
  • 二度目の生は、

    グレーティアの葛藤

    アレキサンドリア家の教育方針と、グレーティアがフェル様と人生相談する話。 異性嫌悪と人間不信、悪い事態を想定しがちとこの二人は共通項がありますよね。 まあ身分や能力差に加え、責任を負う主や長の経験と側近の一人という違いもあるので、其処までの共感は互いに抱けないけど。 フェル様に必要なのは家族セラピーと愛され経験でしたが、グレーティアに必要なのは誰にも寄り掛からず自分で立つ人生ではないかなと。ロゼマに地球の女性の生き方を色々聞いて学べばいいよ。 書籍版未読なので彼女の被害は二次からの情報になるので、誤っていたら申し訳ありません。 グレーティアの能力は標準範囲の有能な普通の側仕えであって、人生二回経験しても規格外連中についていけないんじゃないかなーと思います。 政変経験の有無も大きいし、フェル様側近のように劣悪な環境で己の不甲斐なさを呪った経験も無い。 名捧げの後はロゼマに守られて、アレキサンドリア以降はフェルディナンドが対処してくれるのが常。ハルトムートなどが暗躍してくれるのをロゼマに悟らせず、サポートするのが仕事。医師の資格は取ったかもしれないけれど、側仕え以外の職務は恐らくしていないんじゃないかなと。
    15,076文字pixiv小説作品
  • フェルネスティーネ物語

    卒業式前夜の大事件

    シャルロッテ視点です。 フェルネスティーネの卒業式前夜、ローゼマインがアーンヴァックスに無理矢理加護を押し付けられる話。 フェルネスティーネは出てきません。 前作を読んでいただけたらより楽しんでいただけるかと思います!
  • 灰色神官マイン

    ギルベルタ工房始動と凶兆

    二次創作初心者です。妄想と捏造です。原作重視の方はお戻りください。
  • 君が遊ぶと言ったので、私も遊ぶことにした

    後日談:お初にお目にかかります。フェルネスティーネと申します

    この織地で楽しく遊ぶために、およそ一年かけてさまざまな憂い事を片付けてきたフェルディナンドとローゼマイン。 貴族院で、ハンネローレから親睦を深めようとお茶会に誘われた二人は、ヴィルフリート、シャルロッテと共にダンケルフェルガーのお茶会室を訪れます。 ローゼマイン視点です。 ※貴族院二年生のフェルディナンドが悪ノリして美少女「フェルネスティーネ」に扮し、ダンケルフェルガーとのお茶会に出席します。そのような設定が苦手な方はご注意ください m(_ _)m いいね、ブックマーク、スタンプ、コメントなどありがとうございます。 とても嬉しく、励みになっています。
    20,938文字pixiv小説作品
  • 二度目の生は、

    おわりと、はじまり

    このシリーズは、アレキサンドリアで穏やかに高みへ上がった後のユストクス×フェルネスティーネ♀+ローゼマインです。 ロゼマは最期まで懸想ではなく特大激重の家族愛と推しへの感情。フェルは懸想は実らずともそれ以上にロゼマの存在に救われていたので、下町家族を含めた皆から沢山の愛を貰い人生を幸せに終えた。 共寝やぎゅーは基本、ちゅーは甘くて美味しい!太らない! しかし冬は少なかった。(フェルは懸想を抱いていたが、男女の部分を追求し過ぎてロゼマからの家族愛が減り距離が取られるならと我慢。子を作ってからは性欲減退薬飲んで共寝してた) 城と神殿総出で神に祈り出産自体は安産だったけど、虚弱な体質は変わらないので妊娠出産時の衰弱マインがトラウマで子どもはひとり。 そんな二人がアレキサンドリアを発展させ次代に引き継ぎをし穏やかに高みに上がった後、神々からの依頼によりフェルのみが別の織り地に飛ばされる。 フェルディナンド(リーベスクヒルフェの悪戯と思惑により女体化)とユストクスが、前世とは違う幸せを掴む話。ロゼマは中盤までメス図書館で読書三昧。 途中までは主従ですがシリーズなので最初からユスフェルタグつけてます。それと今回だけフェルマイタグつけます。次の話からはつけません。 wikiを確認しながら書いていますが、間違っていたらすみません。 最近web版を読了しました。 支部で名作を読み漁りました。 最推しはフェルディナンド様です。本当に幸せになって!!有能苦労人、悲しい辛い過去ありながらも他者に八つ当たりしないで抱え込むタイプ……好みドンピシャですよ。ええ。それとユストクス。主を支えつつ個人の楽しさなども忘れない、でも最優先は主なタイプ、最高。 ハマったのは遅かったけど、支部に素敵なフェルとマイが沢山あって命助かりました。幸せにし隊のタグも助かる!ありがとう!! フェルは絶対受け。魔王でありヒロイン。なんなら原典でさえフェルマイでありマイフェルだと思ってる人間です。 ユスフェルはねー、情報と素材採取が趣味な人と、それらを有効活用する研究大好きな人。噛み合いまくりじゃない??とは言ってもユルゲンの身分差、主と側仕えという素晴らしい関係がCP成立を拒む。 まあ、フェル様は心に受けた傷が深く多すぎるからマイン様に幸せにして貰った後じゃないと、人間不信が強すぎて誰かを内側に入れる事が無いので、今回の形に。 あとね、幾ら日本で成人した記憶があると言っても原典でロゼマが大変な目に遭い過ぎ!!司書の夢は結局元アウブとして実現しないのではないかと考えると、その夢を叶えさせてあげたいと思い今シリーズでは司書になって貰います。 ロゼマ、フェル、ユス三人とも、前世・今世でそれぞれ星を結んでも懸想という言葉ではなく、”推し”という感情が個人的にしっくり来てるので泥沼化する事無く両立可能。なんなら元妻と現夫が仲良く空色さん談義してる。

このタグがついたpixivの作品閲覧データ

フェルネスティーネ
2
編集履歴
フェルネスティーネ
2
編集履歴