フォーギヴン・オブセニティー
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ふぉーぎぶんおぶせにてぃー
ファイナルファンタジー14:新生エオルゼアの追加ディスク「漆黒のヴィランズ」に登場するモンスター「罪喰い」のうちの1体。
ファイナルファンタジー14:新生エオルゼアの追加ディスク「漆黒のヴィランズ」に登場するモンスター。
ストーリー中ではドン・ヴァウスリーが従える罪喰いとして登場し、ユールモアの一角で獅子型の罪喰いを撫でている様子が確認できる。
後にとある「大罪喰い」の討伐に向かう際、前座のボスとして立ちふさがる。
真っ白な肌に翼のようにも見える金色の髪を持つ女性の容姿を持ち、今までに登場した罪喰いたち以上に天使を想起させる。
戦闘の際には杖にも槍にも見える長柄の武器を携え、また大罪喰いの補助を受けることで戦闘能力が向上する。
他の罪喰いとは異なり、「オリゾン・フォルテッシモ」など音楽に因んだ名称のスキルを使用する。
その美しく厳かながらも、どこか淫猥な雰囲気を漂わせる容姿から、女性型モンスターの中でも人気が高い。
発表当初、この罪喰いの正体(元になった人物)はユールモアで労役市民として働いていた歌手の女性「金糸雀」ではないかとプレイヤー間では話題となっていた。
(他の罪喰いと違い、使用するスキルに音楽用語がついているのも、生前の歌手という由来から着ているのではないか、と連想できるため)
ただ、当初は一部のユーザーの考察に過ぎず、主人公が金糸雀に出会ってからドン・ヴァウスリーに初めて会うまでは殆ど間が空いておらず、その間に罪喰い化されたのであれば不自然ではないか、という指摘もあった(主人公が最初にドン・ヴァウスリーの執務室に入った時点でこの個体はいた)。
そんな訳で確証はなかったものの、後に実装された「トリプルトライアドカード : フォーギヴン・オブセニティー」の説明文において
ドン・ヴァウスリー配下の上位罪喰い。その「素」となったのは、彼の情婦であったビーハイブの歌姫とも言われているが、真相は定かではない。前者の噂にちなみ、「オブセニティー(猥褻)」の罪を緩和された者と呼ばれる。 |
と記載されており、信憑性が増している。
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