概要
F1を思わせる流線型のマシン。
直進性能に特化しており、最高速度はトップクラスだが他の性能は最低クラス。上級者向けのマシンといえよう。
ダッシュプレートを踏んだ時の加速効果が高く、その後の減速も緩やか。(ダッシュプレートの加速効果はエアライドマシンの加速性能に反比例している為)
また、ウィングスターと同じく下り坂や氷の上でチャージすると加速する特性を持つ。
走行音が鉄道車両の誘導電動機(VVVFインバータ制御)と酷似しており、動画サイトでは鉄道系音MADの素材に用いられる事がある。
アニメ版
第96・97話『ワープスターの危機!』でウィングスター、ロケットスター、デビルスターと共に登場し、ホーリーナイトメア社の手先のエアライダーが搭乗していた。
カービィがワープスター以外で最初に乗ったエアライドマシンであり、カービィはワープスターが回復するまでこのマシンに乗り換えたが、フォーミュラスターの速度が速すぎるせいで振り回されてしまい、カービィはそのマシンをうまく制御出来なかった。
その後、ロケットライダーに押されて大破してしまう。
因みに何故か謎の飛行性能を持っていた。