曖昧さ回避
- 通常魔法カードのひとつ。
- 複数のモンスターを素材にフュージョンモンスターを召喚する行為。フュージョン召喚。
- 遊戯王OCGにおける融合召喚を行う魔法カード群のカテゴリの一つ。英語名の関係か融合と一組となっている。→融合/フュージョン
テキスト
(1):自分フィールドの表側表示モンスターを素材として墓地へ送り、フュージョン召喚する。
解説
遊戯王ラッシュデュエルにおいてフュージョンモンスターを特殊召喚する際に使われるカード。
本家である遊戯王OCGの融合ポジションだが、違いは場に指定のモンスターがいなければフュージョンできず手札のモンスターではフュージョンできないという違いである。そのためいかに素材をそろえ、手札を消費させずフュージョン召喚できるかが重要となる。
その後、手札のモンスターでもフュージョン召喚できる融合も登場することとなったが、レジェンドカードという分類になっている関係で、手札で素材にする意味があるかどうかが採用の分かれ目となる。
遊戯王SEVENS
ゴーハ兄弟の四男、ゴーハ・ユウオウが初めて使用している。この世界では今まで存在していなかった召喚法として扱われている。
その実態は電子生命体ザ☆ルークメンが、ネイルが幼少期に破壊した人工衛星に内蔵されている記憶媒体用のカードにプログラムを書き込んだもの。
ネイル曰く、魔法カードのフュージョンそのものがプログラムとなることでラッシュデュエルに対応しているとのこと。
当初は誕生経緯もあって枚数はそんなにないと思われていたが、人工衛星には大量の記憶媒体カードが存在しており、それの1枚1枚がフュージョンになっているらしく、人工衛星がゴーハ流星群となってゴーハ市に降り注いだため、大量のフュージョンカードが地にばらまかれた。