概要
火傷によって肌が爛れた顔のイラスト、及びそのようなキャラクターのイラストに付けられるタグ。
火傷版の「スカーフェイス」とも言える。
主なキャラとして、『ブラックラグーン』のバラライカ(作中でもそう渾名される)や、『Dies irae』のエレオノーレ・フォン・ヴィッテンブルグ、機動戦士ガンダム00(2ndシーズン以降)のグラハム・エーカー(ミスター・ブシドー)などがいる。
血管腫(赤あざ)と見た目は似ているが、そちらは良性腫瘍であり、外傷が原因ではない。
顔面に出ることもあり、横溝正史の作品「悪魔の手鞠唄」の登場人物、青池里子が患っているものがそれである。