フラッターバード
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ふらったーばーど
フラッターバードとは「フューチャー・イズ・ワイルド」に登場する架空生物群である。
「フューチャー・イズ・ワイルド」に登場する人類が滅亡して一億年後のミズナギドリの子孫で最も繁栄しているグループの総称である。(祖先は南極周辺に分布していた。) 生息地は南極大陸が地殻変動で北上したことで出現した南極森林地。熱帯雨林である。大半の種は森林の上空に生息するが作中では、森林の中を飛び回る物にフォーカスが当てられている。脂肪を蓄える必要がない暖かな環境に適応し小型化しており、昆虫を主食としている。以下の三種類が紹介されている。
ローチカッター
スズメほどの大きさであり、紫色の体に緑色の翼を持つ鳥。翼のアスペクト比 外部リンク が小さい(翼が全体的に縦長である)為、小回りが利き、空中停止も可能とハチドリの様である。眼は顔から突き出した位置にあって、獲物を探しやすい。(両眼視)
作中では、虫(甲虫?)を捕らえるも自身もファルコンフライに捕らえられてしまう。その後、肉片に…。
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