ピクシブ百科事典は2024年5月28日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴
ピクシブ百科事典
フラッターバード

概要

フューチャー・イズ・ワイルド」に登場する人類滅亡して一億年後のミズナギドリ子孫で最も繁栄しているグループ総称である。(祖先南極周辺に分布していた。) 生息地は南極大陸が地殻変動で北上したことで出現した南極森林地。熱帯雨林である。大半の種は森林の上空に生息するが作中では、森林の中を飛び回る物にフォーカスが当てられている。脂肪を蓄える必要がない暖かな環境に適応し小型化しており、昆虫主食としている。以下の三種類が紹介されている。

ローチカッター

スズメほどの大きさであり、紫色の体に緑色を持つ鳥。翼のアスペクト比 外部リンク が小さい(翼が全体的に縦長である)為、小回りが利き、空中停止も可能とハチドリの様である。から突き出した位置にあって、獲物を探しやすい。(両眼視)

作中では、虫(甲虫?)を捕らえるも自身もファルコンフライに捕らえられてしまう。その後、肉片に…。

スピットファイアバード

ローチカッターよりやや大きく、黄色の体に派手オレンジ色の翼を持つ鳥。天敵襲撃された際、熱い腐食性のから噴いて身を守る。酸はスピットファイアツリーの花から集めた二種類の化学物質(雄花雌花で成分が異なる。)と自らが分泌する酵素を混ぜて作る。

作中では、得意の酸攻撃でファルコンフライと渡りあっている。しかし、酸が不足するとパワーダウンしてしまい、ファルコンフライに負ける。スピットファイアビートルには近づいたが最後、酸すら噴射出来ずに仕留められてしまう。

スピットファイアバードモドキ

体の大きさも色もスピットファイアバードにそっくりにする(ベーツ型擬態)外部リンク 事で身を守る鳥。以上。

関連記事

コメント

コメントが未記入です

pixivに投稿されたイラスト

すべて見る

このタグがついたpixivの作品閲覧データ

フラッターバード
1
編集履歴
フラッターバード
1
編集履歴