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ふれむべるぐるにか
初出はデュエルターミナル-反撃のジャスティス-で、同ゲームではジャック・アトラスが使用していた。
このカードが戦闘によってモンスターを破壊し墓地へ送った時、
破壊したモンスターのレベル×２００ポイントダメージを相手ライフに与える。
【フレムベル】においてはより攻撃力が200高くリクルート効果を持つフレムベル・ヘルドッグの影に隠れがちだが、ドラグノフ共々ドラゴン族なので差別化は容易。
特に竜の渓谷や未来融合-フューチャー・フュージョンで墓地へ送れる点は非常に大きく、真炎の爆発から天球の聖刻印やストライカー・ドラゴン、レッドアイズ・ダークネスメタルドラゴン等に繋げられる。
前者でグランドタスク・ドラゴンをリクルートすれば、２妨害となり、炎王のトリガーにもなる。
後にこのカードと同ステータスでバーン効果に加えてリクルート効果を持つＸ-レイ・ピアースも登場したが、上述の通り未来融合でまとめて墓地へ送れるので数合わせとして併用するのもアリ。
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