フンベルト・フォン・ジッキンゲン
9
ふんべるとふぉんじっきんげん
『耳をすませば』、『猫の男爵』に登場するキャラクター
左から、猫の恩返し・原作・耳をすませば
『耳をすませば』に登場するドイツからもらってきた猫の人形。通称は男爵を英語読みにしたバロン。
映画の主人公である月島雫が書いた物語の主人公。『猫の男爵』に再登場する。
『猫の男爵』でのバロンは男爵という設定で、身の丈30センチほどの二足歩行で歩く猫の獣人。
タキシード姿にステッキを持っており、イギリス紳士を連想させる風貌をしているが、名前はどちらかというとドイツ貴族に近い。
性格は如何なるときでも冷静沈着。
剣術の腕前は一流で身体能力にも優れている。また、原作によれば「猫の国を壊滅できる恐ろしい力」を持つらしい。
恋仲のルイーゼは、『猫の男爵』や『猫の恩返し』にも肖像画で登場している。
『ねこもーそー』にもバロンとムタのパロディキャラクターが登場する。
なお、聖獣のバロンとは名前だけでなく猫系の想像上の動物であり、正義の味方という共通点がある。
コメント
コメントが未記入です
pixivに投稿されたイラスト
すべて見るpixivに投稿された小説
すべて見るJOINT OWNERSHIP
ジブリ映画、「猫の恩返し」の二次小説です。バロン×ハルなので苦手な方はお帰り下さい。途中からバロハル同サイズ。色々おかしい。大丈夫な方のみお進みください。5,902文字pixiv小説作品- 猫の恩返し
想い出の愛しい白猫、愛しい人間。
バロンは今でもルイーゼが大切だけど、同じくらいにハルのことも愛しくて仕方ないんだろうな…。(^-^) と考えながら書きました~。 表紙はフリー素材をお借りしました! 優しい色合いがイメージにピッタリ! 加筆修正 2019/3.143,327文字pixiv小説作品