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ブルックリン級(艦隊これくしょん)

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ぶるっくりんきゅう

アメリカ海軍が建造した軽巡洋艦の一種。ここではそれを元にしたブラウザゲーム『艦隊これくしょん』に登場する軽巡洋艦娘グループについて説明する。

概要

激突!ルンガ沖夜戦」で新実装されたアメリカ海軍の軽巡洋艦。アメリ艦娘としては3つ目の軽巡洋艦級の実装。

分類によっては先に実装されている米軽巡洋艦のヘレナが属するセントルイス級もこちらに含む場合もある。

その場合CL-40「ブルックリン」からCL-48「ホノルル」までを「前期型」CL-49「セントルイス」ととCL-50「ヘレナ」を「後期型」として解説される。

しかし前期型と後期型では艦橋構造や2番煙突直後の後檣、連装式の12.7cm高角砲で判別される。

既に「ヘレナ」自身が自分の艦級を「セントルイス級」と名乗っておりゲーム内においては「ブルックリン級」と「セントルイス級」は準同型として扱われる。

兵装等の違いでサブタイプで分けて艦型を名乗るパターンは既に日本の駆逐艦で「吹雪型」とそのサブタイプである「綾波型」「暁型」が別グループとして扱われている事例が挙げられる。

最大の特徴は、6inch三連装砲を五基搭載していることで、正面への火力を重視したものとなっており、対空火力を重視して高角砲を多数備えたアトランタ級との差別化がきっちりなされている。そして、この両級の長所を兼ね備えたクリーブランド級が後に開発、建造され、大戦中期以降の主力となっていく。

また、もう一つの特徴として、大戦中に戦没した艦が一隻もいないことが挙げられる(セントルイス級まで含める場合にはヘレナが戦没しているため、この特徴は当てはまらなくなるが)。後に、サバンナとホノルル以外は南米各国に売却され、型落ちながらもその重厚な船体から、各国における象徴的な存在として旗艦運用された。艦これでも一部南米各国譲渡後の姿が実装されている艦娘が存在する。

艦娘

実装済

1番艦:ブルックリン(USS Brooklyn, CL-40)

2022年初秋イベント「大規模反攻上陸!トーチ作戦」のドロップ入手艦として新実装。

5番艦:フェニックス (USS Phoenix, CL-46)→ヘネラル・ベルグラノ (ARA General Belgrano)

2024年夏イベント後段「新MO作戦」のドロップ入手艦として新実装。当初より多段改装としてアルゼンチン譲渡後の姿が実装されている。

7番艦:ホノルル(USS Honolulu, CL-48)

2021年春イベント「激突!ルンガ沖夜戦」の最終海域突破報酬艦として新実装。

未実装

2番艦:フィラデルフィア (USS Philadelphia, CL-41)

3番艦:サバンナ (USS Savannah, CL-42)

4番艦:ナッシュビル (USS Nashville, CL-43)

6番艦:ボイシ (USS Boise, CL-47)

関連タグ

艦隊これくしょん 艦娘 海外艦 アメリ艦娘 軽巡洋艦娘

軽巡洋艦娘一覧

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