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ブルー・インパルス

すぷりがんのぶるーいんぱるす

『ブルー・インパルス』とは、ツインパクトの1枚。 「ブルーインパルス」ではない。
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効果編集

ブルー・インパルス
SR 水文明 コスト10
クリーチャー:スプリガン/ムートピア パワー12000
相手のターンの終わりに、その相手のクリーチャーが自分より4体以上多く、自分の《ブルー・インパルス》がなければ、このクリーチャーをコストを支払わずに召喚してもよい。
T・ブレイカー
スマッシュ・バースト

「真実を見極めよ、ジョニー!」
SR 水文明 コスト7
呪文
S・トリガー
クリーチャーを3体まで選び、持ち主の手札に戻す。

概要編集

『エキサイティング・デュエパ・デッキ ネゴシエートの偽衒学者』にて登場したツインパクト


クリーチャー側は流星のガイアッシュ・カイザーの様に、相手ターンに登場する効果を有し、条件は「自分よりも4体以上多い」。

4体以上となると、パット見では達成するのが困難に思えるが、ドリームメイトデッキ等、エグい程展開するタイプのデッキだと、意外と条件を達成できる。


コスト10と大型故に、巨大設計図で確保したり、【10軸】でも使えるので、構築次第なら無理なくクリーチャー側を活用できる。


そして攻撃時に呪文側を使える、スマッシュ・バーストを有し、一度でも出せれば強力なバウンスで攻められる。


その呪文側だが、クリーチャーを3体バウンスするトリガーと、シンプルに強力。

防御札としては優秀だが、クリーチャー側の条件を満たす状況は、下手をすればワンショットを決められる可能性もあり、ただ相手クリーチャーをバウンスするだけでは心許ない可能性を、念頭に置かなければならない。


このカードの利点は、自分のクリーチャーにも適用できたり、バウンスによる再利用のリスク込みでもDARK_MATERIAL_COMPLEXのサポートができる、手札に加える事で展開を抑制したりと、見た目以上にコントロール性能が高いところにある。


ハイパーエナジーの様に、クリーチャーを大量に並べる戦術には有効で、カードプールに存在する事に意義がある1枚。


余談編集

久々登場の「スプリガン」のクリーチャー。


このクリーチャーの登場により、残すは火と闇のスプリガンのみとなった。


関連タグ編集

ツインパクト

ムートピア

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