- 『機動戦士ガンダムZZ』の登場キャラクター。→エルピー・プル
- 「ガンダム」シリーズに登場するプルシリーズの何れかの人物。
- 『スーパードール★リカちゃん』の登場キャラクター。→プル(スーパードール★リカちゃん)
- ロシアのフィギアスケートの選手。→プルシェンコ
- 「引く」という意味の英単語「pull」をカタカナ表記にしたもの。
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すべて見る- オールウェイズ・オン・マイ・マインド ~機動戦士ガンダム アナザーPガール~
01.「Shy Guy」 side:A
グリプス戦役、第一次、第二次ネオジオン抗争を経て、人類は今また一息ついていた。人口問題、アースノイドとスペースノイドの軋轢、その他諸々の、いつ暴発してもおかしくない危機は相変わらずである。 不発弾の傍らで催されるお茶会のような平和、であった。 主人公、ブリック・ラスターは地球連邦軍少尉。演習時に仮想敵を務め、同時に新兵装を試験運用する部隊でMSパイロットを任されている。 そんな彼の部隊に、一人の少女が配属されることが決まった。 物語はそこから始まる。8,444文字pixiv小説作品 twinkle stars
アニマックスでUCが放映されてるので引っ張り出して少し手直ししたもの。 ガンダムシリーズが好きです。 2010年時に妄想したプルとプルツーとマリーダのお話。 ありがちなお話かと。 女子キャラだとフォウが一番好きなんですが、少女だとプルが好き。 マリーダさんが登場して正体を知った時、興奮しすぎて友人にウザがられた思い出が・・・。だって嬉しかったんだもん。1,051文字pixiv小説作品- 『機動戦士ガンダムダブルゼータ』 〜ダプネーの嗚咽〜
『機動戦士ガンダムダブルゼータ』 〜ダプネーの嗚咽〜 02
劇場版ゼータを観て触発されて書きました。 数回に分けて投稿します。19,775文字pixiv小説作品 - オールウェイズ・オン・マイ・マインド ~機動戦士ガンダム アナザーPガール~
07.「Stay With Me」 side:A
思想信条を問わず、金額次第でナイフからモビルスーツまで、数多の武器を売る兵器オークショニア。その名は「メノウォー」。「提督」率いるメノウォーは、商品確保のためなら手段を選ばない。強請(ゆすり)、脅迫、横流し。正規、不正規、いずれも闇の中で取引される。 そして今、メノウォーは次の商品としてTガンダムに狙いを定めた。仕入れ方法は「強奪」。 一方、ブリックとプリシェールはシミュレーション時のトラブルに対処するために、意外な方法を思いついていた。二人は自分達が出した結論を信じて、二度目のシミュレーションに挑む。だが、その影で小さな不満の芽が、徐々にふくらみつつあることには、全く気付く由もなかった。8,314文字pixiv小説作品 - オールウェイズ・オン・マイ・マインド ~機動戦士ガンダム アナザーPガール~
09.「Burning」side:A
シミュレーションをクリアしたブリックとプリシェール。そのことを喜び合い、気さくに声を掛けてくれる評価隊の面々に、プリシェールは研究所では経験したことのない温もりを感じていた。 それはブリックにとって、「はるか昔に失くしていた光景」を思い出させる。義妹、プリエルとの暖かな日々を。 しかしながら、プリシェールの精神的な安定は確立されたものではなかった。それでも評価試験を続行させようとするカーター大佐。評価隊の内部に大佐に対する不信感が募っていく。7,485文字pixiv小説作品 - オールウェイズ・オン・マイ・マインド ~機動戦士ガンダム アナザーPガール~
02.「Shy Guy」 side:B
ユーロ・アナハイムが開発したガンダムタイプ試作MS、「Tガンダム」。 宇宙世紀にその名を刻んできた幾つかの大プロジェクト。「Tガンダム」もその一つとなるはずであった。しかし、その背後に得体の知れぬ影がうごめき始める。 一方、ブリックはいつもの朝を迎えていた。年に何度か観る、切ない「悪夢」の余韻を引き摺りながら。 そして、プリシェールは新しい環境で、少しばかり厄介な状況に見舞われていたのであった。8,620文字pixiv小説作品 - プルツーxルチーナ、シリーズ
HEAT MIX メモリー01「FATAL WOUND」
本多知恵子さんがお亡くなりになられたので、追悼の意味を込めて。以前書いた作品をピクシブあっぷるしようと思いました。今、あげないといけない気持ちに凄く駆られて。内容は「プルツーxルチーナ」の長編です。この二人のカプは私の百合人生に大きな影響を与えてくれました。かなり前に書いた物ですが、時間の都合で手直し等はしませんし、あと凄く長いのでご注意ください。それでは。・続きhttp://www.pixiv.net/novel/show.php?id=2047334」11,291文字pixiv小説作品 - オールウェイズ・オン・マイ・マインド ~機動戦士ガンダム アナザーPガール~
06.「Pavane for Dead Princess」side:B
Tガンダムは評価隊の基地に搬入されたものの、ユーロ・アナハイムのスタッフが評価隊を締め出して作業をしているため、搭乗員であるはずのブリック、プリシェールはやむなく同時搬入されてきたTガンダム専用のシミュレータに乗り込むことになった。だが、シミュレータ訓練中にプリシェールの精神状態が不安定になってしまう。 緊急停止で事なきを得たものの、そこに現れたのはプリシェールの観察士官であり、ブリックの義父であったカーター大佐。彼は、プリシェールはサイコミュ・システムのユニットであると言い放つのだった。11,399文字pixiv小説作品 - 『機動戦士ガンダムダブルゼータ』 〜ダプネーの嗚咽〜
『機動戦士ガンダムダブルゼータ』 〜ダプネーの嗚咽〜07
あとがき 『機動戦士ガンダムダブルゼータ』を一本の映画にしよう。 やっぱり二時間くらいで。 ってのがこの小説のコンセプトです。 サブタイトルは、〜アルテミスの嗚咽〜でずっと考えていたのですが、このようになおしました。 オリオンいがいを愛せなかったアルテミスもなかなか捨てがたいのですが、求愛を拒否し続けるといったら、ダプネーの方がそれらしいかな、と思ったからです。自分の裸を見た男は殺すアルテミスでは物騒かな、とも思いまして。 まあ、プルツーを出さなかったことは勘弁してください。エルピー・プル・ツウァイリンゲはふたり分です。ふたりの性格(というか態度)をたしときましたので。名前をエルピー・プル・ツゥとでもしようと思ったのですが、いかにもそのままですのでドイツ語の『Zwillnge(双子)』を日本語読みしてラストネームとしました。 今回のこの小説を書くためにあちこちで資料をあさったのですが、ネオ・ジオンの軍人って軍階級が明確にされてない人ばかりなことに気付かされました。マシュマーにしても青年士官ってだけ、グレミーもプルも。階級があるはずだというのはユーリー・ハスラー中将(0083)の例もありますからわかっているわけですが、探すのにも疲れちゃったので、諦めて捏造しちゃいました。階級があった方が、軍人らしくて、小説としては書きやすいですから。軍艦の艦長をやってるなら、佐官でなくてはまずかろうと、マシュマー・セロは特務中佐(大佐)、キャラ・スーンは少佐に。どうしてもジュドーに「閣下!」という台詞を言わせたかったので、グレミー・トトは少将です。で、ついでに貴族っぽくなるかなと位階を設けてあそんでみました。ジュドーは、士官というスマートな印象がどうしても湧いてこなかったので、下士官です。 グレミーの出生については、テレビシリーズを観ている時から、ずっとこういった設定だと思っていたので、今回とくに考えたわけじゃありません。グレミーが後半でクーデターをおこした時に、勝手に今回のラストシーンのようになると予想していました。ご存知の通り外れたわけですが。 それにしても、テレビシリーズでは真実は謎のままでしたねぇ。17,700文字pixiv小説作品 - 修理屋ニュータイプ
〈修理屋ニュータイプ〉第四話
今回はいろんなキャラが出てきます。知ってる人は笑ってね。 これ書いた友人は私をGの世界に引っ張り込んだ張本人で、Gジェネやスパロボを一時やりこんでらしたので、∀以前のガンダムだったら大体観てるし好きです。種以降はUCしか好きじゃないみたいですが。 私もガンダム無双からガンダムに入ったクチなので偉そうなこと言えませんが、ごった煮の世界観にしてもなんとなく許せちゃうのがガンダムのすごいところな気がします。5,069文字pixiv小説作品 - オールウェイズ・オン・マイ・マインド ~機動戦士ガンダム アナザーPガール~
04. 「Crystal Silence」 side:B
ブリックにとって、プリシェールとの共同生活という「任務」は衝撃以外の何物でもなかった。だが、同時にブリックが忘れかけていた暖かな感情も徐々によみがえってきたのであった。 喪ったはずの物が、突如目の前によみがえったのである。ブリックの「畏れ」は、プリシェールの飾らない表情によって次第に亡き義妹への「複雑な惟い」へと変化しつつあった。 そして、彼等のあずかり知らぬところでは、Tガンダムをめぐる黒い影が新たな揺らぎを見せていたのだった。10,272文字pixiv小説作品 - 『機動戦士ガンダムダブルゼータ』 〜ダプネーの嗚咽〜
『機動戦士ガンダムダブルゼータ』 〜ダプネーの嗚咽〜 01
劇場版ゼータを観て触発されて書きました。 数回に分けて投稿します。13,590文字pixiv小説作品 - オールウェイズ・オン・マイ・マインド ~機動戦士ガンダム アナザーPガール~
10.「Burning」side:B
カーター大佐に、プルに関する疑問を投げ掛けたブリック。その直後、ブリックの同僚、マイケルがガンダムを無断で乗っ取り、演習エリアに向かったとの報告が入る。マイケルは拘束したプルの身柄と引き換えに、ブリックとの決闘を持ちかけるのだった。 一方、マイケルに拘束され、基地の一角にその身を隠されたプルは自力で脱出するが、マイケルに煽られたブリックは一足違いで強襲用試作MS「ギャプランA」を駆り、演習エリアに飛び立ってしまう。12,267文字pixiv小説作品 - オールウェイズ・オン・マイ・マインド ~機動戦士ガンダム アナザーPガール~
08.「Stay With Me」 side:B
ついに二度目のシミュレーションが始まった。一度目同様、実戦における敗退パターンのみで構成された難攻不落のプログラムである。プログラム開始と共に、コクピットに旧世紀のポップ・ナンバーが流れ始める。ホログラムモニターを凝視する評価隊の面々。縦横無尽に飛び交うビーム、巨大なブレードを振り回すTガンダム。一度目のシミュレーションからは想像もつかない、驚愕の大立ち回りを見せるブリックとプリシェール。 こうして、二度目のシミュレーションは評価隊の歓声と共に、成功裏に終わったのであった。ただ一つ、彼等の知らぬところで密かに息づく暗い思いを別にして。9,068文字pixiv小説作品 - オールウェイズ・オン・マイ・マインド ~機動戦士ガンダム アナザーPガール~
03. 「Crystal Silence」 side:A
プリシェールは何者かの導く声によってブリックたちと合流した。だが、ブリック自身は亡き義妹の面影を色濃く漂わせるプリシェールに戸惑いを隠せない。 やがて基地内でのミーティングが始まる。 後日到着予定のTガンダム。その評価試験に関する説明が続く中、ブリックにとって衝撃的な「任務」が告げられるのであった。7,472文字pixiv小説作品