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概要編集

プロフィール編集

メギドNo真51
スタイルラッシュ
クラスファイター
性別
CV春名風花

人物編集

イベント「プルフラス・復讐の白百合」のクリア報酬として登場した真メギド。


かつては弱小メギドであり、非戦派のメギド・アシュレイと親しく、いつしか互いを兄妹と呼び合うようになった。

(メギドは生殖しないため家族の概念自体を持たず、ヴィータにはそのような関係性があるらしいという知識から始まったもの)

しかしある時危険な任務に従事させられそうになり、それを憂いたアシュレイはプルフラスと共にヴァイガルドに亡命するために友人の研究者メギド・サタナキアに相談した結果、紆余曲折あってアシュレイはサタナキアの手で殺害されてしまう。

その時からサタナキアへの復讐を誓って修行を積み、サタナキアを追って、自らメギド体を封じてヴァイガルドに向かった。

ソロモン一行と共闘してサタナキアを打ち倒すが、命を奪うことはせず、善良な目的と贖罪のために生きさせることで手打ちとした。


雰囲気はいわゆる男装の麗人であり、中性的な振る舞いをする僕っ子。一部の台詞から、意識的にこの口調をしていることがわかる。

ちなみに中の人も僕っ子。

育成用のアイテム(贈り物)に「兄の形見のコート」というものがあるため、服装はアシュレイのものである様子。


修行の結果、相手の弱点を見抜ける「心眼」を会得している。

得物はレイピア。スキル・マスエフェクトなどの名称はフランス語であったりと、西洋剣士的なモチーフが強い。


普段はわりと知的に見えるのだが、季節限定ログイン台詞で「夢中で蛙を追いかけて気がついたら池に腰まで浸かってた」「アジトのみんなの数だけ雪だるまを作ろうと思う」といった純真すぎるエピソードがしばしば出てくる。


「復讐の白百合」ではサタナキアの名を怒りを露わにして呟くパートボイスが、ただでさえ他のボイスのギャップが激しいのに妙に濫用されていることがネタにされていたが、復刻時に修正されて普通の使用頻度になった。



ゲーム中の性能編集

ベリアルと同時期に実装されたため、同時実装のサタナキア・サラ共々、「点穴」使いのラッシュ・ファイター。

サタナキア・サラが他者に点穴を与える点穴サポーターなのに対して、プルフラスはベリアルと同じく自分で点穴を溜める点穴アタッカー。

スキル・覚醒スキル・奥義の全てが点穴を溜める効果を含むが、奥義以外は攻撃しながら点穴を溜める=その行動で一度点穴を消費してしまうのが難点。

攻撃力が十分高いのもあって、点穴を100まで溜め切ることを狙うより、攻撃しながら点穴を溜める部分を生かしてそれなりの点穴攻撃をテンポ良く浴びせるのが性能に合った運用となる。

当初はベリアルが強すぎたこともあって出番に恵まれなかったが、専用霊宝で「それなりの点穴を連発する」運用が大幅に強化され、ベリアルとは違った独自の強みを発揮できる点穴アタッカーと化した。


「心眼」は特性に取り入れられており(点穴もそのイメージと考えられるが)、効果は暗闇状態の無効化。

暗闇がマイナーな状態異常なので微妙な特性ではあるが、暗闇で攻撃がミスになっても点穴は失われてしまうため、点穴使いは絶対に避けたい状態異常なので(また、暗闇の抜け道として「奥義は対象外」というのがあるが、奥義が攻撃効果ではないプルフラスはそれに頼れないので)噛み合ってはいる。


リジェネレイト版ではチェイン使いのバーストとなる。チェインを重ねて奥義を放てば奥義後に覚醒状態となり、セルフチェインにより連続して奥義を放つ事が可能。Ch7で最大倍率8倍となるがCh5からアタックフォトンが付与されるかどうかは確率になるため、事前にアタックフォトンを付与したりBシャックスでチェイン数を水増ししたりして調整したい。

ラッシュ版は☆6でズボンからスカートに変化したりと男装の中での女性らしさも垣間見えたが、バースト版では☆6の服装や勝利ポーズなど、より一層「王子様感」が際立っている。


関連タグ編集

メギド72 プルフラス

サタナキア(メギド72)

サラ(メギド72) …同時実装でありイベントで共演しているが、サタナキアを挟んでの関係なので二人の間では関わりが薄い。

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