図鑑データ
「リリィウッド元老院所属、花騎士のプロテアです。花言葉は「王者の風格」「豊かな心」「自由自在」「栄光」……なんだか仰々しいですね。照れちゃいます。みんなが笑顔で、幸せに暮らせるような平和な世界を実現させるため、一生懸命頑張ります!」
概要
『緊急任務 光華祭トロピカルプリンセス』にて実装された★5の魔属性花騎士。このイベントではキリンソウ(花騎士)、リカステ(花騎士)、オトメギキョウ(花騎士)も実装されている。リカステは幼なじみ、キリンソウは護衛役、オトメギキョウはかつてプロテアが助けた妹的存在で、この3人で“プロテア親衛隊”を結成している。
リリィウッド元老院所属であり、血筋に由来する予言の力を持つが、予言した結果を覆そうとすると更に悪い未来が訪れることから、予言に関する事は一部の信頼できる人物にしか打ち明けていない。
元来、花騎士が元老院議員になった前例はなかった(害虫と戦う花騎士の大衆への影響力を、権力者側が嫌って政治の場から遠ざけていた)が、オトメギキョウが害虫に襲われる予言をプロテアが覆した余波で彼女の一族が全滅してしまい、その中にいた遠縁の元老院議員の椅子を引き継ぐ形で、若くして国政に携わるようになる(密かに花騎士となっていた上院副議長のタラゴンが騎士学校時代の同期で、プロテアの就任を強く推したことも影響している)。
花騎士と議員の二足の草鞋を履き、最年少ながら保守的なリリィウッドの改革を目指して積極的に動き回るプロテアを煙たがる議員は多く、上述の親衛隊は風当たりの強い彼女のサポート役を買って出ているのだが、それはプロテアが持つ天性のカリスマ性の証明でもある。
イベント内で南国バナナオーシャンの国風に魅せられ、そのアグレッシブさを採り入れた祭事を主催することで、徐々にリリィウッドの国風を開放的なものに変えつつある。その他、予言の力や政治家という立場もあって、かなり出番は多い。
攻撃スキルは特殊なもので、対象となる敵の数によって与えるダメージが異なる。アビリティは攻撃後に25%の確率で再行動可能というもの。
見た目は一見して清楚系で、全体的なイメージは変わらないものの、通常→進化→開花の順でどんどん露出が上がるのが特徴。
最初は長スカートだったが、進化でミニスカート+黒のソックスになるもののまだ素足を見せないが、開花ではソックスの色は白になると共にスカートはさらに短くなり、活動的なポーズと合わさってついに太腿を拝むことができるようになる。
上半身は全体的には大きな変化は無いものの、やはり通常→進化→開花の順で胸元の露出が上がり、開花時では立派な北半球を拝むことができるようになる。