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概要

CV:ゆかな

無色の派閥と協力関係にあった暗殺組織「赤き手袋」に所属していた暗殺者で「茨の君」の異名を持つ。

スカーレルとはかつての同僚。常に口元を覆っているマフラーがトレードマーク。

その正体は、本作から数十年後の世界が舞台であるサモンナイト2に登場したパッフェルのかつての姿である。サモン2で語られた「一番長い職業」についていた頃となる。

幼少の頃より暗殺術を教え込まれ、唯一の楽しみは標的を上手く殺せた時にもらえるキャンディだけだった、という壮絶な環境で育った。

また殺すタイミングを確実に狙うため、暗殺対象が男だった時は同じベッドに入ることもあったという。

オルドレイク・セルボルトら無色の派閥と共に忘れられた島へ侵攻するが、主人公らに幾度となく作戦を阻まれ、最終決戦で足を負傷、オルドレイクに見限られるが主人公に助けられ、ディエルゴの暴走で崩壊する島からメイメイの協力によって脱出させられる。

しかし、これまで敵対関係にあった自分を一切の見返りなく助ける主人公のことが理解できず、お礼もできないまま島を去ることになる。その去り際に主人公に本当の名前を告げ、それから何十年もの時が過ぎた後、再会を果たす事になる。

そして、島の混乱の中、負傷して見限られたヘイゼルが生きているのは不自然である為、発見どころかヘイゼルがパッフェルとして生きている事を特定する事は困難である為、「パッフェル」は組織から逃げ切るに至る。

主人公はヘイゼルにとって初めての「心から信頼できる人物」となり、メイメイはその二人目となる。

因みにツェリーヌ・セルボルトからは何故か嫌われている。恐らくオルドレイク関係と思われるが…

ちなみにこのイベントは特定のフラグを立てていないと発生せず(立てていなかった場合は最終決戦後の彼女の動向については不明となる)、このイベントの発生が番外編解禁の条件となる。

余談だが、レックス(男主人公)で彼女を助けた際、彼女は自分に何か見返りを求めていると考えていたため、「私が欲しいの?」と挑発してくる。

ユニットとしては移動力に優れた近接アタッカー。「勇猛果敢」のスキルでこちらのZOCを無力化し、反撃不能な斜め後ろから「バックアタック」のスキルで強化された攻撃を繰り出してくる。

しかし、彼女が登場する終盤は高低差の激しいステージが多いためこの能力が生かされる場面はあまりなかったりする。

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