概要
声:桑島法子
聖王国内のレルム村で「聖女」として祀りあげられていた少女。
他者の心に触れることで傷を癒す力を持っており、それが「聖女」たる原因となっている。
身内は祖父アグラバインのみ。ロッカとリューグは幼馴染。
元々は素朴な村娘だったようで、気さくでおてんば、ややおっちょこちょいな性格をしている。
おいもが大好物。
正体
アグラバインの実の孫ではなく、「禁忌の森」と呼ばれる場所で、アグラバインに拾われた孤児。そして人間ではなく、サプレスの天使「アルミネ」の生まれ変わりと判明する。
戦闘ユニットとしては完全な魔法系。武器は杖。霊属性の召喚術が使える。
このほか傷を癒す「聖女の癒し」を使えるが、序盤では消費MPが他の回復術より多めなのであまり使われず、広範囲への回復術を使うようになる中盤以降でそれらと使い分ける形になる。
どちらかと言えば自身のMPを他者へ渡す事が出来る「豊穣の恵み」の方が使われるだろう。
この「豊穣の恵み」とミニスの「パニック召喚」のコンボは中々凶悪である。