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概要
戸塚慶文の漫画『アンデッドアンラック』に登場する女性。
主要人物の中年男性・ビリー=アルフレッドの奥さん。一人娘にベティがいる。
本編では既に故人。
人物
ヨーロッパ系と思われる女性。
ビリーが傭兵時代から婚姻していた愛妻。夫が派兵のため、家族をおいて不在になる事が多い事情を承知して温かく彼を見送る良妻。
一人娘・ベティも同じく、最愛の父が家族の元へ帰ってくるのを心待ちにしていた。
しかし、ベロニカはビリーが戦場派遣の最中で事故に遭い、娘と共に帰らぬ人へ…。
これはビリーのいたブロージャ戦争が、予測不能の事態から長引いていた不幸による災難と示唆されている。
余談
欧州圏(ヨーロッパ)あたりが舞台になった章節で登場する少女・ルーシーと外見が似通っており、彼女と関係性があるのかは原作漫画18巻現在だと詳細不明。
関連タグ
※単行本16巻以降のネタバレを含みます。閲覧注意!
ループ後
ループ後の世界でベロニカとベティ共々ユニオンに加入し、ビリーがベティを肩車している様子を口を大きく開けて見ている。
そして……
ある事がきっかけで、かつてビリーとは戦場で出会い、敵対する傭兵であった事が明らかになった。
その際、ベティを背負いつつも夫の頭に銃を突きつけるという行動を見せている。