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スペックデータ

番号RMZ-08
所属ヘリック共和国
分類猛禽類型もしくは鳥型
全長10m
重量4.7t
最高速度M2.5
武装-30ミリビームバルカン×1
  • 20ミリパルスビーム砲×2
  • 対空ミサイル×1(空対地ミサイル×2)
  • ブースターロケット

概要

ヘリック共和国軍の空戦用ゾイドでグライドラーの後継機として開発された戦闘機。中央大陸がまだ平和なヘリック王国だった時代であるZAC1960年~1975年ごろにロールアウトした。分類は小型ゾイド。

開発ベースになったのは猛禽類型で他の他の機械鳥を捕食する獰猛さを持つ。

谷間にある基地から飛び立てるほど滑走距離が短く、その上昇能力は高度一万メートルまで9秒かからない。また旋回性にも優れ、小回りが利く。特に対地攻撃で真価を発揮した。

中央大陸戦争初期ではゼネバス帝国軍が飛行ゾイドを持っていなかった為に有利であったが後に帝国軍がシンカーを投入するになるとその優位性を失い、単独戦法から編隊戦法にシフトするなどで対抗するようになるも、サラマンダープテラスと言った戦闘機ゾイドがロールアウトした後は対地攻撃機として運用されるようになり、後に戦場から姿を消した。後の第2次大陸間戦争では見かけられない事から大異変でもう絶滅したものと思われる。


バリエーションとしては共和国軍リヒトホーヘン中佐が搭乗した赤いカラーのレッドイーグル号やイエロースターと言うエースパイロット用の機体が存在する。


キット

初期の頃のキットで1983年に発売。動力源は小型のゼンマイであるパワーユニット。グライドラーのパーツを流用し、翅をはばたかせながら車輪で走行。

2007年にヘリックメモリアルボックスⅡにてゴルゴドス、ハイドッカー、スパイカー、フロレシオスとセットで復刻している。


関連タグ

ゾイド ヘリック共和国

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