概要
死者の国に生息する魂の導き手を担うアレブリヘ(アレブリヘス)の一個体で、詳細は不明であるが主人公ミゲル・リヴェラの高祖母イメルダにつき従っている。
大きなジャガーの体に鷲の翼、トカゲの尻尾などを持つ様々な動物を組み合わせたキメラのような姿をしており自身が常に発行しているという特徴を持つ。
また自身の息を吹きかける事で探し人の足跡を発光させて探し出す力を見せている。
物語の終盤で、元々はミゲルの家の近所にいる野良犬であったダンテと共に生者の国に赴いた際には一般的な猫の姿と大きさになっており、設定上の性別は雌の模様。