ホッグズ・ヘッド

ほっぐずへっど

ウィザーディング・ワールドのパブ。

概要

ウィザーディング・ワールドのパブ。

ホグズミードにある。

三本の箒や漏れ鍋に比べると小汚く、怪しげな雰囲気。

店にはその名の通り、血塗られたイノシシの頭(ホッグのヘッド)が飾られている。

ここの主人の爺さんは実はアバーフォース・ダンブルドアで、アルバスの弟。

(伏線は原作ではいくつか張られている。)

チンピラや半グレが闇取引をする場にもなっている。

アバーフォースは一応不死鳥の騎士団メンバーなのだが、このパブで死喰い人関係者が小遣い稼ぎをしているのも黙認している。このエピソードは世界の多面性というか混沌さをよく表現している。

クィリナス・クィレル/ヴォルデモートとルビウス・ハグリッドがドラゴンの卵を取引したのもこのパブである。

マンダンガス・フレッチャーは過去にここで大きな揉め事を起こしたらしく、出禁にされている。

関連タグ

夜の闇横丁