概要
オンラインゲーム『艦隊これくしょん』のプレイスタイルの一種。
過酷な戦況の中でも、艦娘達に対する愛といたわりを忘れず、堅実な作戦実行をしている鎮守府(とその心優しき提督)をたたえる言葉。
対義語は「ブラック鎮守府」。
ホワイト鎮守府の例
- 艦娘のレベルを十分に上げた状態(改や改二への近代化改修含む)で作戦に臨む。
- 遠征や時間を置いて可能な限りの資材を備蓄し、作戦中のいかなる状況にも対応できる準備をしている。
- 被弾状況を見て、撤退を迅速に判断する。(例え小破でも旗艦が被弾している場合は退く提督もしばしばいるとか)
- 作戦後は艦娘達の入渠や補給を行い、全快もしくは次の作戦に十分な状態にさせている。
- 資材を大量に消費する艦娘や、入渠、建造の時間待ちに寛大。
- 無茶な課金はしない。(別名:ゆるぎない魂の輝き⇔米帝プレイ)
- バイト艦、サブ艦、戦略ジュウコン、ダメコン戦術など艦娘一人一人をないがしろにするような運用や、艦娘を危険にさらす運用をしない。
下三つは人によるとも言えよう。特に近年では艦娘数が増えて単艦コンプリートだけでも母港課金が必須になっていることや、イベントの難化に伴い『無茶な戦略やほとんど勝ち目のない絶望的な消耗戦に艦娘を投入するよりは』と解禁しているケースも多く見られる。
いずれにせよ、愛を持ってプレイする提督はきっと艦娘達にも慕われるはずだ。
現に難関のイベント海域に心へし折れそうになった提督を彼を慕う艦娘たちが最後の土壇場で見事な一撃を持ってクリアに導いたという報告もあるほど。
それ故に「信じて愛を持って育て、慈しめば必ず彼女たちは最高の成果を持って応えてくれる」と信じ、日々精進に務める提督が増加した。
ケッコンカッコカリシステムの実装以降はより艦娘への感情移入が深くなり愛を持って育て続けている提督が多くなっている。
今日も鎮守府が平和でありますように。
関連タグ
BLACK鎮守府 - ブラック鎮守府の対義語、つまりホワイト鎮守府の同義語