ポセイドン(バビル2世)
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ばびるにせいのぽせいどん
ポセイドンとはバビル2世に登場する三つのしもべの1つ。
攻撃力は三つのしもべの中でも最強で、大型船の船底を一撃で打ち抜くパンチ力を誇る。
両手の指先にレーザー砲を装備。
また、腹部ハッチ内には魚雷発射装置を内蔵している(これは劇中で一度しか登場していない)。
防御力も極めて高く、劇中ではダメージを受ける描写が皆無だった。大量のミサイルが降り注ぎ、生き埋め状態になった後でも、破損する事無く再起動している。
海を拠点としており、海中を高速移動する。
もちろん、陸上でも活動可能。
その攻撃力の凄まじさは、ヨミの基地を襲撃した際。基地のコンピューターに「原爆が落とされるのと同じ危険性がある」と判断されている。
直接的な会話シーンは無いが、目のランプを点滅させる事で信号を送り、バビル2世との意思疎通を行う。
終盤でロプロスが失われた際には、海上に背中を出し、そこにバビル2世を乗せ、ロプロスの代わりの移動手段となっていた。
ロプロス同様に、ヨミもまた操る事が可能。
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