「ぼくはマサチューセッツ、えっと、はい、とにかく仲良く・・・しよ?」
プロフィール
所属 | アズールレーン・ユニオン |
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艦種 | 戦艦 |
好きなもの・こと | 姉貴と一緒に行動するとき 素直じゃないとき |
苦手なもの・こと | 飽き性 |
一人称 | ぼく |
趣味 | 新しい趣味を見つけること |
特技 | 爆発力 |
担当声優 | 高橋李依 |
イラスト | Enka |
アメリカ海軍に所属した同名のサウスダコタ級戦艦3番艦を擬人化したキャラクター。
イベント「光と影のアイリス」で先行実装、建造枠でレアリティは最高のSSR。
キャラクター像
物静かに話すマイペースで、どことなく天然な僕っ娘、委託から返ってきた艦を手伝ったり、指揮官の相談役を買って出たりするなど面倒見が良い性格。失望ボイスでさえも「体が少し弱い」とズレているが、気に掛ける様子を見せるなど、寛容で良心的な面を持っている。
母港にいる際はおっとりしているものの、戦闘時は静かにヒートアップし好戦的な一面を見せる。
容姿
長女のサウスダコタと同じくインディアンにゆかりのある地名を冠したナイスバディな褐色娘、白いラインが描かれており少し神聖な雰囲気を持つ。
髪色はアメリカの国鳥ハクトウワシを思わせる白髪。
水着のような服装をしているが下はスパッツで黒いパーカーを着崩している、パーカーの裏地には海洋迷彩らしきものがうっすらと確認出来る。
よく見ると八重歯(?)がある。
また、向かって左側の髪にに翡翠色の羽を3つ付けているほか、胸元と胸から下に紋章が刺青されている。これらはチョーカー同様北米インディアンをイメージしたものと思われる。
理由は同じく北米インディアンをモチーフとしたデザインが施されている、姉のサウスダコタと同じく名前の元となった地名がインディアンの言葉に由来している為。
性能
ステータスはサウスダコタと同等であるが、スキルは攻撃重視となっている。陣営による自己バフスキルと特殊砲弾スキルを併せ持つ。
「Big Mamie」は味方艦隊に自分以外のユニオン重巡・戦艦がいると自身の火力・対空・回避がスキルレベルに応じて1隻あたり最大5.0%アップ(最大3隻分まで加算可能)というもの。多少の縛りが有るとはいえ、低燃費から火力重視と幅広く編成を組むことが出来る。
「2700ポンドの正義」は主砲の弾属性が「徹甲超重弾」という特殊な物に上書きされ、砲弾を高く打ち上げ敵の直上から落とすようになる。また砲弾の飛距離に応じて威力が上乗せされるため演習でも活躍出来る場も有り、素の火力も相まって一発一発の火力が期待出来る性能となっている。
どの砲を選んでも弾属性が変わるため、優秀なカタログスペックを持ちながらも通常弾であるがために実践値では劣りがちな戦艦主砲「406mm三連装砲」が、彼女の場合に限り最適解の一つとして挙げられる。
元ネタ
BB-59(=アメリカ海軍59番目の戦艦)のハルナンバーを有するサウスダコタ級戦艦の3番艦。
大戦中に就役した新鋭戦艦であり、大西洋と太平洋の2つの海で奮戦した。愛称は「ビッグ・マミー」
マサチューセッツの活躍として最も有名なのがジャン・バール及びフランスの駆逐隊、沿岸砲台を撃破したカサブランカ沖海戦であり、彼女が登場するイベント「光と影のアイリス」のモチーフとなっている。
関連動画
関連タグ
- ドレッシービューティー - 着せ替えスキン
- ジャン・バール(アズールレーン) - 宿敵。
- マサジャン - ジャン・バールとのカップリングタグ