概要
ポケットモンスターオメガルビー・アルファサファイアにおけるマツブサとカガリのカップリング。
ポケットモンスターRSEで登場した両者だが、カップリング自体が活性化したのは上記のORAS発売後から。
これはカガリにマツブサへの異常なまでの執着心が設定され、彼女本人もインパクトありすぎなキャラ付けをなされたことが大きな要因と思われる。
ちなみにどれくらいかというと自室PCに様々な年代、表情のマツブサの写真を溜め込んでいるほど。
ORAS体験版に登場するしたっぱの話では、カガリが部屋でひとりニヤニヤしながらそのPCを眺め延々とマツブサの名前を呟いている様子が目撃されている。
そんなカガリに対するしたっぱ達の反応はといえば「俺たちの事なんかまるで眼中にない、あの冷たさがたまらんのだ」とか「その気持ち分かるわぁ……」だとかなので部下からは理解(?)されているようである。
特にエピソードデルタのエンディングにおけるホムラも交えた親子のようなやり取りが好評を博し、pixiv内でもそれを題材にした作品が時折見られる。
2016年から配信された短編アニメーション作品ポケモンジェネレーションズ7話にてマグマ団がアジトから海底洞窟に向かうまでのイベントが映像化、本編では見られなかった潜水艇前での二人の会話シーンも描かれた。
この回ではカガリが視たビジョンという形でゲンシグラードンが登場するのだが
その際の台詞が「見えるよ…!(リーダーマツブサの)夢叶うビジョン…!」だったりと本編と変わらずインパクトの強い心酔っぷりを見せている。
またマツブサも潜水艇に乗り込む直前にカガリの方を振り返り「また会おう」と告げていくなど、彼女を気にかけている様子が見られる。