ミステリアス・マスカレードとは2009年、2010年に行われた東京ディズニーシーのハロウィーンイベントである。
内容*
ニューヨーク市保存協会が主催するハロウィーンパーティーは仮面舞踏会。
ハイタワー三世が所持していたハイタワーコレクションをホテルハイタワー(タワー・オブ・テラー)から選び、展示する。
ハイタワー三世の失踪も含め、コレクションにゴーストの呪いがあるとの噂があり、「決して触れないように」と忠告する。
だが、ドナルドダックがコレクションの一つに触れたことで、ゴースト達が現れ、触れた人に取り憑いてしまう。
以下ネタバレ注意
ドナルドダック、ミニーマウス、グーフィー、デイジーダック、チップとデールはゴーストの仲間になってしまう。
ゴースト達の目的は一夜限りのパーティーを楽しむこと。
そして最後には人間たちも交えて、ダンスをする。
カミーラからのダンス講座があり、マークが「なぜこのダンスを知っているのか」とカミーラに問うが、カミーラは「ハロウィンの魔法」と言っていた。
2010年にはミケーレも同じ事を問うが、カミーラは自分もゴーストであることを明かす。
2009年と2010年のカミーラの行動、言動も異なっている。
2010年10月31日の最終公演ではミケーレがカミーラの手の甲にキスをする場面が見られる。
ディズニーキャラクターではなく、司会のミケーレ、カミーラ、マークの方がファンは多い。
司会者は2009年と2010年で男性の方が変わっている。
2009年
カミーラ・カーメン
マーク・オーメン
2010年
カミーラ・カーメン
ミケーレ・マスカーラ
関連イラスト
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