ミニまりっ!
みにまりっ
レギュラー
主人公その1。
毒キノコを食べてしまったせいで幼女化。ミニな魔理沙なので、略して「ミニまり」。
ジト目で喋ることすらおぼつかなかったが、回を追うごとに表情豊かに。
最近は普通に会話できるまでに成長(?)した。「えうー」が口癖。
性格は子どもそのもので、自由奔放、好奇心旺盛。ダラダラすることが少しずつ多くなっている気がする。
そして子どもが故に無垢。サンタクロースの存在を信じて疑わない。
そのために残酷であるのはもはやお約束。その気もないのに、あの紫すら一言でねじ伏せた。
ちなみにホラーものの映画好き。決まってホラーが大の苦手なこいしと観ている。
主人公その2。ミニまり天然被害者1号。
初めはあまりの超展開、そして縮小した魔理沙に振り回され困惑していたが、次第に愛着を持つように。
今ではすっかり仲良くなり、起床から睡眠までいつも一緒。
相変わらずグダグダするのがもっぱらの日常。極稀に、それ故にサービスシ…おっと。
何かと出番と多いこいしに、やたらと理不尽な行動をすることも。
元の姿に戻すことはある程度考えていたが、「戻ったらとんでもない姿になるんじゃないか」
と危惧を抱いていたり、最近ではちっちゃい魔理沙に愛着が湧きすぎたせいか、
もとに戻すことをすっかり忘れている。それどころか「このままでもいいや」とも思っている。
まあ可愛いし。しょうがない。
準レギュラー
13話から登場。
無意識をつかさどる恐るべき存在…なのだが、魔理沙をペットにしようとするも失敗し、
あろうことか自らがマ○ターボー○に捕縛される。その後もさらに色んなトバッチリを食らうハメに。
本人曰く「割と居心地は良い」とのこと。しょっちゅう破壊されたり潰されそうになるが。
割とツッコミスタンスにつくことが多い。たまに全員ギャグに走りツッコミ不在になるが…。
頼まれると断れないタイプ。あと怖いものが大の苦手。
ホラー映画のあとのトイレは必ず同伴が必要なほど。
17話から登場。
それから間を置いて64話で再登場するものの、回を追うごとに若干吹き飛んだ性格が明らかに。
「こいしの嫌がる表情がたまらないんです!」
と豪語し、その(おかしな方向の)圧倒的な存在感を確立した。
たまにカッコイイ風に言うように見せるが、やっぱり「何言ってんだこいつ」感は否めない。
その他
6話から登場。
ミニまりの天然被害者2号。
「おばあちゃん」は禁句。ミニまりに言われて一発でトラウマに。
同時にネコもトラウマになり、橙すらも恐れることに。そのせいで橙も謎の波動に目覚める。
リアルで死にかけた。
最近ではあまり姿を見せない。さてはトラウマが固着化してしまったか。
50話から登場。
ちっちゃくなった魔理沙に即興味を持ち、可愛くてしょうがない存在に。
そのせいか、その後数回もすっかり脱力加減に。
二人合わせて「カリスマ0姉妹」と呼ばれてしまう。
51話から登場。
フランに遅れて登場するも、フラン同様に即愛着を持ってしまうことに。
脱力加減もまるで妹と同じになってしまい、二人合わせて
「カリスマ0姉妹」の呼び名までつけられた。