全ての再構築を渇望する無名の人、ポーションと美酒のマスター。
勿忘草の花畑で過ごした無数の過去は、彼に卑劣、戦慄、そして絶望の感情を何度も植え付けた。
概要
マヌス・ヴェンデッタのメンバー。1929年シカゴのポリポーションバー「ザ・ウォールデン」のオーナー。
キャラクターストーリー
ミュオソティスは名前を捨ててマヌス・ヴェンデッタに加わった。人々は彼の正体についてサタンだとか、某国のスパイだとか、とある女と蛇の間に誕生した隠し子であるとか、様々に噂している。
シカゴの地下バー「ザ・ウォールデン」のオーナーを務めている。彼が調合したポーションドリンクは、口に含んで初めてアルコールと化す。原料の仕入れから医薬店許可書、蒸留や運輸、販売に至るまでギャングと手を組み安全を確保しており、証拠を一切残していないため、「ザ・ウォールデン」はアメリカ全土で唯一取り締られたことのない地下バーとなっている。
アメリカ金融市場における異常なブームが始まった頃にワシントンの政治家と接触し、それ以降「ザ・ウォールデン」は各神秘術関連の株価金融の取引きと深く関わっている。
家が貧しく姉の多いシュナイダーを援助し、殺しを働くよう裏で手引きしていた。
ザ・ウォールデンに訪れたヴェルティとサザビー達の前に立ち塞がる。
考察
ミュオソティスはワスレナグサ属のこと。英語版での名前はまさにForget Me Not(勿忘草)となっている。
2章ネタバレ注意
※この先、メインストーリー2章のネタバレがあります。ご注意下さい
沈黙のピアニスト(BOSS)ミュオソティス
攻撃を受けてHPが50%以下になると、失ったHPの50%を回復し、【復讐の人形】状態になる(最大1回まで発動)
【復讐の人形】状態 | ダメージボーナス+30%、HP吸収率+30%。行動終了後に残りHPの15%を失う。(解除不可) |
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連続行動I | 行動回数+1 |
悲愴の協奏 | ターン開始時、自身にかかる[ステータス上昇]、【状態強化】1つにつき、【音律】を1スタック獲得するが、アルティメット攻撃を受けると、自身にかかった全ての【ステータス上昇】、【状態強化】が解除される。 |
音律 | ダメージボーナス+2%(スタック可) |
序曲 | フィールド上に他の味方がいない場合、行動1回につき【音律】を3スタック獲得する |
ミュオソティスはボスとしてヴェルティ達の前に立ち塞がる。
ミュオソティス戦(難易度ストーリー)は、雑魚敵を優先的に倒しましょう。雑魚敵は固有バフが厄介ですが、雑魚敵を倒すと固有バフが解除され、さらにボスと雑魚敵は1ターン与ダメージが50%減るため、大きく弱体化します。
雑魚敵を倒して、ミュオソティスにバフが2つ以上付与されないようにしましょう。バフが2つ以上付与されると、ミュオソティスのスキルに石化や脆弱効果が追加されたり、スキルのダメージが上がります。
雑魚敵は、「シールドコンシェルジュ」と「スタッフエチケット」を優先的に倒すのがおすすめです。固有バフのサポートに加えて、アルティメットで武装解除や封印をしてくるため、アルティメットが溜まる前に倒しましょう。
ミュオソティスのHPが50%以下になったら、武装解除や封印などで行動阻害を狙うのが有効です。ミュオソティスはHPが50%以下になると、与ダメージとHP吸収率が上がるため、積極的に行動阻害を狙いましょう。