概要
埼玉県宇和佐町の広域指定暴力団『牛鬼組』に所属する特攻隊長。名前も変だが、フルネームも不明。容姿は緑髪であるものの(デフォルメ的に)『スカッと!トラブルバスターズ』のアオトに近い。
好きなものはハッピーセットのおまけ。苦手なものはピクルスとグリンピース。何故か浪費癖以外は口調や、思考、行動パターン、熟女の為ならクソゲーを瞬く間に流行らせる等が鵜久森兄弟の父『裕次郎』に激似。たまごっち型盗聴機を製作するなど手先が器用。紆余曲折から、その行為が組を牛耳り私物化するあさひの母おキクから息子の野望の妨げと障害になると曲解、破門を言い渡されて出奔。シンガーソングライター(はなわ風)になったが、現若頭のクマ親子のギクシャクした関係を完全修復した功績から、牛鬼組二代目組長あさひの権限で次代の若頭として返り咲き、闇金融の取り立ても行う(それでも、あさひへの影響を与える力や宇和佐組や山姥組ともコネを含め、抹殺対象に)。ハルトやいおり、すっす父ゴロウ、トミコを助っ人に呼んでいる。すももが毎回DQN仕置き用に出す三年ものカルプスを口にしても「懐かしい味」だとコメントし、誰もが腹を壊し病院送りにするのにもかかわらず、顔色も崩さず平気な顔をして、何事もなく活動するも、極道にとって必須の喧嘩は不得意で、ジャケットを脱ぐと、か細く中年太りしているアンバランスな体型である。何故か宇和佐組の無職構成プログラム『ヘイポワール』に勝手に紛れて参加している。
だが、あさひの身代わりにクリソツなマモルを代役に立て、おキクの暗躍により離島で生活。出会うべくして救助に来たレオンと邂逅、名前を口にした直後激しい頭痛を起こし倒れて以降、あさひの顔を見てマモルと間違える、涙を溢す、羊水を検索する、名前を「ゆうじ…」と言い間違え、「あすか」の言葉に反応など、様子が明らかにおかしくなっている…
おキクの派閥拡大と暗躍を止める為に付き添う場合が有り、裏で色々と工作を施し、時には組長代理となってあさひに定時報告しているが、おキクに暗殺者数人を差し向けられ、涙目で代行を執っていた。
個性は強烈でも名前自体は普通の登場人物が大半のこのチャンネルで「ミルフ」という名前は一際目立つ。
ちなみに英語で「MILF」とはMother (または"Mom")I'd Like (to) F○○○=直訳するとヤりたいママ、転じて魅力的な年上女性、既婚者、熟女を指すスラング。
そこから考えるとやはりある人物との関連が疑われ、それを意識したネーミングだと思われる。
関連タグ
鵜久森裕次郎:様々な憶測の大元。
しかし、彼は末期癌で海難事故に遇いながらも、ヘリコプターで移動中のおキクの気紛れで救われたが、顔も無惨な容姿で、「誰かの為に」と譫言の様に呟き続けたが為に、おキクとの取引で整形し、大病を寛解させた事が判明。しかも、施術したのは『鵜久森兄弟』に恨みを持つ闇医者カイトである。その整形後の容姿は亡き牛鬼組初代組長『國三』にクリソツである。