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鵜久森レオン

うぐもりれおん

鵜久森レオンはYouTuberチャンネル『噂のスカッと』登場人物のひとり(イラスト左側の金髪の青年)。

概要

 ㈱Y&A及び宇和佐商事代表取締役。宇和佐市場社長。乙女座生まれ。鈴森ハルトは少年時代に柔道を習った上、宇和佐学園(高校)の先輩後輩の師弟関係に当たる。

 弟のマモルから移動を促された際は、父裕次郎の口癖に似た「えー、めんどくせぇ。行こっか」で行く。

 金髪で後ろに流した長めの髪(イヌヅカと同じ)に黒いタートルネックとベージュのズボンが特徴。当初は黒髪だったが、金髪に染めた際「波平みたいになりたくないから」と髪にダメージが無いようそのまま(最低でも齢2歳で金髪のIF世界線も)。IF世界線ではスキンヘッドや波平頭になってもおり、その場合、何時もの髪はウィッグ。


 亡くなった親の会社を引き継ぎ、ズバ抜けた人を見る目や、高い投資のセンスを駆使し拡大させる(一時期弟の勧めで証券会社に就職後、株に興味を持つが、マモル抜きでは維持し続けらない事実が判明し会社を立ち上げたIFや、潰れかけた亡父裕次郎が在籍していた会社を買い取った後に差別主義の社長や、社員を追い出し立て直し、親から継いだが借金を手腕で解決したIF、花山院財閥の庇護をうけ、頭角を表したIFも)が、一方で社長職にこそ就いているが、実際の経営はマモルやスカウトして来た人々に実質上丸投げ状態で、何処かの系列会社の社長室にTVゲームをやりに入り浸っているが、眼力は凄まじい精度で、当てずっぽうな思い付きと指名のみで、たった1ヶ月の内に大胆な経営改革を実行し、無能経営陣がのさばるブラック企業をクリーンなホワイト企業に変貌させる。時折新入社員としてグループ会社や商談相手に潜入し、新人担当の教育係を精査して見極め、ヘッドハンティングや独立を促す。その際は『金髪の鵜久森レオン』として悟られぬ様、黒髪に戻す。この間はおちゃらけても仕事は真面目且つ完璧にこなす。



 両親の死後、料理や洗濯といった家事は出来る。一度リン達の間違いによって、ハンバーグやオムライスにとろろをかけたり(味は問題なかった)、洗剤の代わりにとろろを入れて洗濯をする等の行動でマモルを困らせた事がある。


 好物はピーマン以外(おそらく若い青ピーマン)で何でも食べる。シュールストレミングをガスマスクを被らずトレイに乗せて接客しても平然としている。苦手なものは注射と歯医者。ポケットの中身は小学生が持つレベル(面子やお菓子、遊戯王TCGなど)の小物ばかりが目立つ。携帯の待受画面は現人神

 夢はでっかくロシアの最高指導者になって(争いの無い)世界征服(すももと同じ野望)。父の遺言である磯野家を超える事も目標。目下の処はチュー卒(異性に口付けして大人になる事)を目指す。


 手話やパン作り、リンゴの皮剥きを数日でマスターする、赤ちゃんの言葉が解る、韓国語も理解するなど(自分にとって必要だと思った)技能を身に着ける能力は非常に高い。オンラインゲームでの名義は『ユウジロー』。


 一方で性格は自他ともに認めるアホ。感性が小学生どころか幼稚園レベルであり、遊びの為に鳥取砂丘の砂を城ひとつ作れる量を公園まで取り寄せたりと良くも悪くも少年の心を持ったまま大人になっているが、実技や筆記試験もある運転免許は取得しゴールドカードにはなっている。

 ノリの良さと慕われるカリスマ性は父から受け継がれており、一緒に居れば何処でもフュージョンごっこを行う。一時期は鼠を飼い慣らし、お世話されていた。


好きな番組は『サザエさん』であり、よくサザエさんネタを出してくる他、じゃんけんでは100連敗している。


 自分の悩みを簡単に解決したスリメ三人娘に対しては、友人を100人作ると約束をさせられたリンを師匠、すももを神、めいを先生と敬い、スパイごっこには『ライオン』のコードネームを与えられた。この事もあってか、老若男女、人種国籍を問わず友人を増やすが、結婚騒動の際は『自分たちにも彼女を紹介して本質を見極めさせる』様に注意喚起を促させた。


 赤ん坊の頃より動機が不純な女子供や、不正を行う輩を(車や手紙、ビル、テレビ電話にLINEの文章越しでも)行為や言動から、瞬時に判別。目視で「嘘付いている」「嫌な匂いがプンプンするする」と言い放つが、その逆も然別(レオンはこれを「匂い」と称している)。信頼する人の嘘は鵜呑みにしてしまう。この為にエイプリルフールだけは怯えて過ごしており(しかも「嘘しか言わない日」と思い込んでいる)、オセロや人狼ゲームなどやった日には連敗するのが落ち(オセロに関しては赤ちゃんにも負けてしまう程弱い)。引き分けに持ち込めるのは同レベルの父親(赤ん坊の頃は全勝)や友人ヒデヨシくらい。


 レオンの慧眼で社長やアイドルに抜擢され、一流トップに大成した人物は数多く、大学の学園祭やロケット事業にも投資するなどやることの幅も規模も大きい。

 ある種の予知じみた直感も併せ持ち、10年以上先で何かの偉業を成し遂げる人物を最速で赤ん坊の時点から看破する。


 それだけに彼ら兄弟の噂は一般家庭から経済界まで言動や行動から認知され、再三注意や忠告を与え続け、解雇回避を試み続けるケースも在るが、無視した場合DQN行為をやらかして彼らの会社に付く優良社員をヘッドハンティング、同業他社を次々買収され契約を完全に切られた途端、関係各所にも断られ続けた翌日には完全閉店、株価が急落して1ヶ月経たずに倒産、役員不採用などは序の口。有名企業や『花山院財閥』の近親者でも例外は無い。


 本気で怒らせた場合、その相手は表裏を問わず全社会から弾かれ実質的に世界から追放される(例:世界中どこの企業にも再就職が出来ず、闇金からも金を借りられない、ホームレスからも爪弾きにされるなど)。無知な輩も自慢の種すら全てを絶たれ廃人化。最悪、他者の命を奪った輩はおちゃらけた言動を言わずタコ部屋へ送り反省文を危険なジョークグッズで100万枚書かせる。生き残ったとしてもイヌヅカらに徹底的に監視をさせ、更なる地獄巡りへ渡らせる。時には『つばき貶め隊』の一員として鵜久森グループ関連の施設を無償提供し、DQN退治に宇和佐組とも協力。時には権力で対抗するならば大統領や権力者に電話対応させる友好関係を持ち、スナイパーや黒服を速攻動員し46時中監視させる。

 一方で見込まれたら見込まれたで、レオンのノリに終始振り回される日々が待ち受ける。心許せる友人知人は尚更だが、仕事もプライベートも(後々の独立までの経験の一環として)充実させて貰える。


 命に対しては強い拘りを持っており、挿話で自身の力や奇跡も信じ続けても縁の薄さや(現在の最高水準の)医療でさえ救えなかったのを常々後悔している。鵜久森グループが少子化対策や女性目線の福利厚生(病院・託児所併設・職場復帰)、ホームレス削減政策、煽り運転撲滅に力を注いでいるのは裕次郎が生前行っていた発展途上国に支社を作り、現地雇用を促す事業を間近で見たから(支援金を国が着服、搾取する事例もネット検索で明らかになり吟味した結果である。当初は長期的なわらしべ長者を展開する予定だった)。同時にこれら挿話の出来事にも起因する。

 YouTubeでの講座や、生命の道徳についての授業、単独公演も行い、誰もおふざけや無視もせず最後まで受講、視聴させている語り上手でもある。


 知り合った相手(ゲストキャラ)は男女を問わず本名をもじったあだ名で呼ぶ妙な癖がある(例:アズサ→アズール、マチコ→マチッペ、ミオリ→ミオミオ、サラ→サラサーティ、ルイ→ルイ13世、ミキ→ミッキーなど。アスカ→ラングレー、マリ→キュリーという元ネタを知らないと視聴者が首をかしげたくなるようなあだ名をつけることもよくある)。大半のゲストキャラはレオンにつけられたあだ名を最初は訂正するが、その後は諦めてそのあだ名を受け入れている。


メインキャラに対しては普通に呼び捨て又は「さん」付けで呼ぶが、リンの事を「師匠」、すももの事を「すもも様」「神」、めいの事を「先生」、ひまりの事を「大魔王様」、イヌヅカの事を「イヌっち」と呼んでいる。また、相手が年上だったり、目上の人でも敬語を使わず、フレンドリーに接する(面接の練習の際、「敬語を使ってない時点でアウト」と、すももから指摘されている)。


 すももら3人娘とよく絡むも、絡んだが最後、暴走気味の奔放(すもも)×ド天然(レオン)の相乗効果により、マモル(もしくはその回のゲストやマモル以外のレギュラーキャラ)がツッコミを入れたり、都度都度軌道修正しないと、(当人同士は当然のように通じ合っているが)常人にはまず理解不能な会話が展開される。

 他人への影響力が良くも悪くも強く、近年の作品ではハルトにもこのノリが伝染している他、ゲストの中にはすももの信者になった者まで出て来た。色恋沙汰では自身を利用したい人物は看破できうるが、ド天然には翻弄されやすい。


 投資の腕は中学時代に培ったもので、母アスカの証券口座を使って密かに取引を行っていた。


 以前の投稿では『礼音』と書くDQNが登場していた。


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