鈴森リン
すずもりりん
鈴森ハルトと鈴森アヤネの娘、弟にレン、従兄弟にハジメがいる模様。IF世界線ではじり貧に転落。二人の子供かは不明の場合もある(チャンネル最初期では両親がハルトとアヤネではない毒親パターンの動画もある)。
一人称は「リン」。正義感の強さと度胸は父ハルト譲り。基本的には幼稚園児だが、小学生や成長して大人で登場するケースもある。
リアルおままごとが好きで、親友である神楽すももの子供(宇和佐組の面々含む?)とチーム対抗戦をしたい理由で弟妹を8人欲しいと願う(IF挿話では兄を欲する)。
好きなものは河童巻きで、それを基にした歌を唄う。皐月めいやすもも、兎丸ミヤコ、鵜久森レオンとは友人同士の関係にある。スパイごっこに興じる際のコードネームは「りんりん」。
基本的に純粋で明るく元気な優等生でいい子なのだが(最近はすももの影響でめいと共にいたずらっ子になりつつあり、自己犠牲的な行動を取ったりもする)、純粋であるが故に悪意なく残酷発言をし、お節介行為で髪を毟り、金的攻撃を繰り出すことがある(犠牲者は主に父親であるハルト)。DQN成敗の際にはハルトにポケモンのように攻撃を指示するが、やる度に高難易度を要求(でんきショックや10まんボルト)することが増えてきている。そしてハルトがリンの夢を壊さないようにしようと努力すると、周囲が迷惑を被り警察に通報されるというのがお決まりの流れ。
ハレンチ=エッチだと理解していたり、すももの影響か、年不相応な語彙力を身に付けつつある。変人ばかりが横行する宇和佐町の大人の奇行も理解する。
最近の動画では言葉を間違えて発言することが増え、(いとこをいここ、しんじつをししじつ等)その度にアヤネやメイに訂正されている。
後に同級生のジョウの妻となり、一人娘ハナを儲ける(if世界線ではDQN元同級生との間に出来た子供)。恩を受けた者には2人と共に高名な人物へ成長しているIF世界線もある。
祖母がいる設定の場合も多々あり、その場合祖母はどのIF世界線でも口が悪く、一見厳しいがリンには激甘なツンデレである。イヌヅカとも知り合いで、マリカの達人というIFも存在する。容姿も話によって変わり一定しないが、どの祖母も人生の酸いも甘いも噛み分けた常識人であるという点は共通する(例外として男児至上主義でアヤネが男児を出産した直後、見舞いに来ていたリンを病院の5階から突き落としたDQN祖母がいるのみだったが、最近ではちょこちょことDQNな祖母、という設定の挿話も増えてきている。但し、DQNな祖母は大抵、アヤネの母親であることが多く、ハルトの母親は前述の通り、リンに甘いツンデレで登場する。)。
祖父がいる場合もあり、祖母がツンデレ常識人の場合、祖父は全く喋らず、意思疎通はプラカードを掲げて行う。登場してしばらくは祖母の容姿は一定しなかったが、ツンデレ常識人祖母については白髪をボブにしたやや長身の女性、祖父の容姿は剥げかけた糸目に眼鏡をかけた男性で統一されているが、時折容姿が変わったDQN祖父の場合もある。
父親ハルトの仕事の都合で別の小学校へ転校するが、そこでとある事情から不登校になり、ふさぎ込むも、すももやめい、周囲の大人達の尽力によりDQN関係者は学校ごとメディアに晒し者にされ崩壊。元の明るさを取り戻し、すもも達の通う元の小学校へ帰ってきた。IF世界線では転校先の友人を嫌がらせから守る理由からDQN教師の理不尽に耐え続け、何時ものメンバー(+ハタケヤマ)が制裁、学校教師陣諸とも一兆円規模で即日抹殺される。また、偶発的に鵜久森兄弟を恨む闇医者カイトと昏睡状態の女性『こずえ』と病室で出会っている。
別投稿作品にも同名キャラが主人公として存在する。