曖昧さ回避
- アニメ『それいけ!アンパンマン』の登場キャラクター。
- pixivユーザー「ちゃっぴー」氏のオリジナルキャラクター。
ミントちゃん(それいけ!アンパンマン)
CV:國府田マリ子
ミントティーをみんなにご馳走し、機嫌がいいとミントをあたりに撒き散らす女の子。
口癖は「なんてさわやかな○○」「ミントミント~」。
彼女のミントティーを飲むとほぼ全員が目を輝かせる。また、超能力の様に手で触れる事無く物を動かして、散らかっている部屋をも簡単に片付けてしまう。一度観たら忘れられない驚異的な中毒性を持つキャラクターである。
その実力は、アニメで2000体以上いる登場キャラクターの中で一二を争うと推測される。彼女のミントが入り込んだカレーを口にしたカレーパンマンは「さわやかカレーパンマン」になってしまい、ミントちゃんと同じキャラになっていた。事実上の洗脳である。ちなみに、初期のメインキャラクター達とは、ほぼ全員と競演を果たしているキャラクターでもある。
ばいきんまんもお手上げ
まったく話が噛みあわないマイペースぶりから、ばいきんまんが一番嫌っている女性キャラ。
こんな感じ。
初登場の回でばいきん城に連行されているが、散々振り回された結果、ばいきんまん自らの手で送り返されている。次に登場した「しょくぱんまんとミントちゃん」では、度々意地悪しても全く通用しない上に、逆にばいきんまんの方が散々な目に遭わされている。また、しょくぱんまんと仲良くなっていた事で、ドキンちゃんからは嫉妬されている。
3度目の登場回である「カレーパンマンとミントちゃん」では、人格が変わってしまったカレーパンマンと行動を共にしていた所を遭遇。ばいきんまんに仕返しされそうになったカレーパンマンを助けるべくミント攻撃を行い、ばいきんまんはまたしてもさわやか状態になったまま、アンパンチを喰らって「バイバイキ~ン!」となった。「ホラーマンとミントちゃん」に至っては、ホラーマンがさわやかさに我を忘れてミントちゃんのコスプレをするほどだった。
一部のユーザーから「大麻ちゃん」と呼ばれることも。
カバオと並び、ネタにされる。本編では絡んでいないロールパンナやドクター・ヒヤリなどと絡んでいるイラストや小説もあり、実現したら何が起こるか考えるのも怖い。
「アンパンマンワールド最凶の組み合わせ」
ミントちゃん(オリジナルキャラクター)
pixivユーザーのちゃっぴー氏によるオリジナルキャラクター。
ピンク色の体とうさぎのような大きな耳、白い羽が特徴。立派な天使になるため修行中であり、いつもおせっかいな魔法を使ってはハプニングを引き起こすトラブルメーカーである。