概要
ムラクモチャンノミミノアーレ/ムラクモチャンノミミノアーレとは、叢雲の頭の横に浮いている2つの兵装と思われる物体である。
叢雲以外にも艦これで彩樹氏が絵師を担当した艦(ex:天龍・龍田・初春・子日)には同様に頭の上に浮いている『何か』がある。
が、損傷を受けると放電することと、発光部の色が赤に変わるということ以外は詳しいことがわかっておらず、具体的にどういった働きがあるのかは未だに謎である。
そのため、作品によって人それぞれに解釈される傾向があり、主だったところを挙げてみると「レーダー」「ライト」「狙撃兵器」「ビーム兵器」「オールレンジ兵器」「武装の格納庫」といった割と普通なものから「脳波を感知して動く猫耳的な何か」「ところてんの押し出し」「叢雲の本体」と割とネタ的なものまで様々である。
またなぜ叢雲のコレだけ固有名がついたのかも謎である(龍田のは丸型蛍光管にひっかけて時折『パルック』と呼ばれている)。
なお、検索の際は、全角の[ムラクモチャンノミミノアーレ]より、半角の[ムラクモチャンノミミノアーレ]の方が圧倒的にヒット数が多いので参考に。
関連イラスト
また特徴的なもののため、コスプレには欠かせない。