概要
プロフィール
人物
黄色の瞳と睫毛が特徴的な少女。
ピンク色の長髪を後ろでお団子2つに留めて三つ編みで巻いている。
神仙郷にて画眉丸達が遭遇した際には幼女の姿であったが、“氣”の使用、消費により身体が成長する。
“木人”と名乗る木の幹で出来た身体をもつ者と一緒に廃村で暮らしており、画眉丸達に宿と食事を提供した。
その正体は梅の花の天仙で、以前は他の天仙同様蓬莱に住んでいたが、陰の“氣”しか持たない劣等種として蓮の手により蓬莱内の天仙が住む城から放逐される。
命を奪われる代わりに道士の修行相手として生かされたが、自ら蓬莱を脱走した後に木人に助けられ一緒に親子のように暮らすようになる。
画眉丸達が出会った際には髪や肌がボロボロであったが、佐切の手によって洗髪、湯浴みや手入れをしたことにより綺麗な姿になった。
画眉丸達に“氣”の使い方を教え、共に行動するようになる。
関連イラスト
画像の髪が前分けで頭身が低い女性がメイ。