概要
プロフィール
ハイビスカスの花の天仙で、専門研究は呼吸で不死を目指す胎息。神名は如ィ元君。
天仙の中では末っ子のような存在であり、あどけなさが残るアンニュイな天仙。めんどくさがり屋でへたれな所もあり修行中に寝てしまうこともしばしばだが、そのために迂闊で隙も多い。天仙の仲間意識は強く、意外と健気な一面もある。自分の神名はあまり気に入ってないようで、神名で呼ばれるのを嫌がった。
作中序盤で登場する天仙であり、典坐とヌルガイペアや画眉丸の前に強敵として立ちはだかる。
その過程で典坐を殺害し、彼の師の士遠から強く恨まれ、仇討ちを決意されている。