概要
メイドさんを操作してステージ中の鍵を拾い集めては扉を開けて進み、最後に待つ城主を倒すのが目的。
絶妙なタイミングで弾を飛ばしてくる敵、即死トゲの乱立、「殺す気」を通り越して「そもそも生の存在を想定していない」レベルの凶悪トラップてんこ盛りの超高難度が特徴となっている。そのためバカゲー判定をされており、ある意味しょぼんとか見たいな死にゲーの後継作品だと言ってもいいかもしれない。
ストーリー
ここは東欧のとある国。かつて吸血の不死王と呼ばれたものが退治され眠る地。
しかし不死王は滅んだわけではなく、ここ数年の間に廃城の周りをこの世ならざるものどもが徘徊するようになり、百年の眠りを経て不死王が復活したという噂が流れていた。
事態を重く見た彼の地の領主は、かつて不死王を退治したというハンターの一族にその討伐を依頼した。
……ここまではよくある話だし、著作権的にも問題はなかった。
しかし廃城にやってきたのは――何故か鉄球を手にしたメイドさんだった!