概要
PUIPUIモルカーとお笑いコンビ、ジョイマンのクロスオーバー漫画に付けられているタグ。
作者はとも氏。
モルカー特有(?)の愚カーな人類に対しておなじみのリズムでジョイマン高木が注意をし相手に「なんだコイツ!?」と返された後に物理的な制裁をちらつかせるという構成になっている。
公開後SNSを中心に話題となり、モルカーの見里監督とジョイマン高木本人にも閲覧された。
話数一覧
基本的に、本編と同じストーリーを元に話が進められる。
話数 | 当該イラスト | ストーリー | 使用火器 |
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第1話(銀行強盗をつかまえろ!) | シロモに対し拳銃を突き付け、誘拐しようとした強盗の前に登場。「なぜ争うのか」と拳銃を突き付けた。その後、「シロモちゃん 良い子ちゃん」とシロモに勲章を授与し送り出す。 | 自動拳銃1丁 | |
第2話(むしゃむしゃおそうじ) | ポイ捨てをしたテディの運転手の前に登場。「情けなど無用」と拳銃を突き付ける。その後、「次にポイ捨て お前斬り捨て」と言い彼を解放した。 | 回転式拳銃1丁 | |
第3話(渋滞は誰のせい?) | 渋滞を起こしていた騒音モルカーの運転手の前に登場。「ならず者不要」と拳銃をちらつかせた。 | 自動拳銃1丁 | |
第4話(ネコ救出大作戦) | 車内に猫を放置したままその場を離れようとしたアビーの運転手の前に登場。「Lack of Morality(道徳心の欠如)」と言って拳銃を突き付けた。 | 自動拳銃1丁 | |
第5話(プイプイレーシング) | レースでアビーの背中に取り付けたロケットエンジンが作動せず、直そうと叩いているレーシングドライバーの前に登場。「泣いても許さない」とRPG-7を構える | RPG-7 | |
第6話(ゾンビとランチ) | 突如発生したジョイマンの形をしたゾンビの前に登場。シロモとテディを倉庫の中に誘導し、武装が終わったところで「何者だ貴様ら」とゾンビに銃を向けた。 | 自動拳銃2丁 | |
第7話(どっきり?スッキリ!) | ゲストとして花澤香菜が登場。今回は特に何事もなく冒険モルカーを洗車している。 | 火器使用なし | |
第8話(モルミッション) | 冒険モルカーを捕らえた悪の組織のビルへテディ、チョコとともにパラシュートなしで空挺降下。悪者たちに「名乗り出ろ青二才」とM72(対戦車ロケットランチャー)を突き付ける。 | M72 | |
第8話 メカシャーク編 | 無事に冒険モルカーを救出。その後起動したサメ型戦闘機に対し、「メカシャーク 小癪」とM72を発射。無事に撃破する。本作初めての発砲シーン。 | M72 | |
第9話(すべってサプライズ) | 交差点で彼女にプロポーズしようとする男性の前に、アビーをはじめとしたモルカーたちと登場。銃口に青いバラの花束を取り付けた自動拳銃を差し出し、彼らの門出を祝福した。 | 自動拳銃(銃口に花束装着) | |
第10話(ヒーローになりたい) | 痛車にされたアビーを可哀想がり、「人類は愚か」と決めつける視聴者の前にテレビの中から登場。「何色に染めてやろう」と自動小銃型ペイントボールガンを構える | 自動小銃型ペイントボールガン1丁 | |
第11話(タイムモルカー) | 原始時代にタイムスリップしたタイムモルカーと博士と花澤香菜。その前にジョイマンに似た原始人が、モルモットと一緒に現れ「四肢麻痺の寒さ 式波はアスカ」と寒さを訴える。博士が火炎放射器を渡すと「ありがとう オリゴ糖」と言って去っていった。 | 火炎放射器 | |
最終話(Let's!モルカーパーティー!) | モルカーパーティーに参加し、DJモルカーとネタを披露するジョイマン。しかし、その言葉は「人類は愚か」から「人類は和やか」に変わっていた。これまでの登場人物も登場し、皆と楽しんだジョイマンは、「なんと美しい世界なのか」と言い、銃を置いて去っていくのだった。 | 自動拳銃を置いて去っていく | |
番外編(モルカっち) | 赤ちゃんモルカーを襲った犯人に対して「ベビモルちゃんを誘拐」「ハンターハンターは休載」といい、「なあなあでは済まされない」の一言と共に拳銃を突きつける。 | 回転拳銃1丁 |