ユナ(絶狼)
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ゆな
深夜特撮『絶狼<ZERO>-BLACK BLOOD-』の登場人物(画像右側)。
『絶狼<ZERO>-BLACK BLOOD-』で初登場した魔戒法師。
相方のカインと共に番犬所の指令を受け、魔戒騎士の涼邑零と組む事とになった。
後述の理由で女でありながら魔戒剣を振るう事ができるという特技を持ち、魔戒騎士であった父・クロウドの形見である魔戒剣で戦う。
本来ならば女が魔戒剣を使う事はできないが、男性の骨を体内に埋め込む事で魔戒剣を操る事が可能となる。もっとも、ノーリスクというわけではなく剣を振るうたびに自身の肉体に負担がかけられていく。
クロウドは10年前にホラー・リングとの戦いで命を落とし、仇を討つために父親の遺骨を右腕に埋め込んだ。
ちなみに母・イユも魔戒法師であり、10年前の戦いで生死不明となっていたが、現在はリングの下で子守唄を彼のために歌い続けている。
劇中にてカインと共にリングの本拠地に乗り込んだ際に母親と再会したものの、彼女はホラーの本能に逆らえなくなったリングに自ら望んで喰われてしまった。
終盤でイユから受け継いだ子守唄で零をサポートして勝利へと導いた。
『魔戒烈伝』ではカインと共に再登場しており、魔戒剣と魔導筆で戦う『魔戒剣士』を自称している。
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