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私の概要を覚えなくても……

 アズールレーン・ユニオン所属の艦娘。キャラクターデザインはハオ、CVは優木かな。Sレアの空母であり建造、もしくは3章の一部海域でドロップする。本編では二章から主要人物として登場。珊瑚海海戦の激戦でピンチになるも乗り切り、3章のミッドウェー海戦にて、運命の5分間を制したが、最後の最後で飛龍の一撃(および伊168の雷撃)が致命傷となり、エンタープライズにハクトウワシを通して自分の意志を託して死亡した。

 本編のストーリー上で死亡しても、ゲーム上では建造やドロップにて迎え入れることが出来れば以降の章でも彼女を戦線に出して戦うことは出来る。よりによって死亡する3章4話でドロップする。沈む彼女を既の所で救出できたと考えると史実的にも感慨深いかもしれない。


この子が容姿の内容を持ってきたわ。ご確認ください

 ネイビーカラーの制服を着た穏やかな表情の女性。エンタープライズの姉だけあって、とても出るところが出ている。腰の右側に巨大な飛行甲板を擁しており、胸元にはブルーローズを挿している。アメリカ合衆国の国鳥であるハクトウワシを携えており、「いーぐるちゃん」と名付けている。ちなみにいーぐるちゃんは勝手に懐いてくれてるだけで、彼女が飼ったわけではないらしい。


 髪型と体型、表情、そして本編での結末などもあって、某神々と英雄の戦争ゲームに出てくるアイリスフィールだと、ゲーム内でのキャラクターコメントではもちろん、攻略wikiでもSNSでも言われている。特にゲーム内のコメント欄はのセリフで溢れている。旦那さん出る作品間違えてます。

 当たり前だが容姿が似ているだけで全くもって無関係である。


性格の内容が届いたわ。ご確認ください

 驚くほどに自己評価が低い。とにかく「私なんかが」を口癖のように発するドが付くほどのネガティブ。事務的処理はちゃんとこなす一方で、プライベートに少しでも踏み込もうものなら「他の子に時間を割いて」と厚い壁を作ってくる。スキンシップとして触れあっても何でこんな事をするのかわからないと言った様子であり、露骨に意図が見える様に触れたとしても「それに対して自分が何かをする事なんかできない」と関係の進展を拒絶する。動物に好かれ、本編でも多くの仲間達に信頼されている器があるにもかかわらず、それを一身に受け止める覚悟は誰よりも無い。彼女にとってそれはただのプレッシャーにしかなっていない。

 ただ、このネガティブぶりは構ってちゃんのソレでもなければ、性根からのモノでもない。かの大戦で致命傷を受け、散々ダメージコントロール諸々で手厚くされたにもかかわらず沈んでしまったという過去、それによりハムマンが命を落とした事、そして自分を最後まで愛してくれた将官が最後の最後で離れてしまったという史実により、「自分に構った結果命を落としてしまうこと」と「信じた瞬間裏切られる」事を何よりも恐れるが故である。つまり、底を見てしまったが故に、もう一度底に落ちるよりは今を底と思い、這い上がることも諦めることでこれ以上傷つく事が無いようにする彼女なりの自己防衛の結果である。本当は人を信じたく、誰よりも平和という光を望んでいるのである。そんな彼女の厚い壁をブチ破り、彼女にもう一度光を拝ませられるよう、指揮官には愛を注いでもらいたい。


 その一方で、本編やハムマンのキャラストーリー等ではユニオンを引っ張り戦陣を切る責任感溢れるお姉さんっぷりを見せている。編成に組んでエンタープライズと組ませると彼女を激励する専用ボイスがある等、自己評価が低くて自分に自信が無くとも、大事な人のためには奮い立てる芯の強さがある。


勝利が平和をもたらすというのなら、私は……!

 スキル「編隊空母」による与ダメージ量増加という強力な全体バフを持つのは流石あれの姉といった所か。もう一つのスキル「最後のワルツ」は「耐久20%を切った際に回復し、航空攻撃を行う」というカウンタースキルである。同じ反撃スキルを持つ飛龍のそれと違って、致命傷時にガッツで生き残るのではなく、死にかけたときに反撃しつつ回復するという特殊なスキルとなっている。リキャストが関係無く耐久が一定を切った時点で発動するため、一度発艦した瞬間大ダメージをうけてもその瞬間もう一度航空攻撃を挟むことが出来る。

2018年9月4日の1周年記念アップデート時、「最後のワルツ」の効果に「自身がダメージを受けた際、20秒に1回航空攻撃を行う」が追加された。これにより弾消しは出来ないが航空攻撃を追加で行うことができるようになり、カウンタースキルにより磨きがかかった。


アニメ版

第三話にエンタープライズの回想という形で登場。戦闘で負傷(足が失われてたかのような描写がある)しずっとベッドの上での生活をしているらしい。

最終回では傷は癒えた模様でホーネットとハムマンの前に元気に立っている姿を見せた。


こんな私にあなたの関連イラストを拝む覚悟があるというの?

ヨークタウンセンシティブな作品

■SEA△大破(不存在的)


関連タグは、まだ遠く……

アズールレーン 空母 薄幸 ネガティブ ハクトウワシ

エンタープライズ(アズールレーン) ホーネット(アズールレーン) 妹たち

ハムマン(アズールレーン) 史実で彼女と運命を共にしたからか、ローディング画面で一緒になっているイラストがある。アニメでもハムマンから心配されていた。

伊168(アズールレーン)史実で撃沈され、かなりのトラウマがある

ヨークタウンII(アズールレーン)エセックス級の艤装とリュウコツ情報を取り込み、『復活』した彼女自身。


アイリスフィール・フォン・アインツベルン カップやきそば現象

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