ヨーデル・アルギロス・ヒュラッセイン
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よーでるあるぎろすひゅらっせいん
ヨーデル・アルギロス・ヒュラッセインは、RPG『テイルズ オブ ヴェスペリア』に登場するキャラクター。
タグとしてはヨーデルが使用されている。
CV:緒方恵美
本作の舞台となる世界「テルカ・リュミレース」における唯一の大国である帝国。生活の要である魔導器を管理することで、絶対的な権力を握っている。ヨーデルは帝国の皇帝候補の一人であり、先帝の甥にあたる。
ヨーデルは騎士団に擁立されており、評議会の後ろ盾で推薦されているエステリーゼとは対立関係にあるが、本人たちの仲は悪くない。フレンの事も非常に信頼している。
一見、穏やかでのんびりした世間知らずな王子様だが、貴族たちをうまくあしらう手だてを考えるなど、柔軟な思考ややり手な一面も持ち合わせている。
物語の中盤で起きた事件を機に、混乱する帝国をまとめるべく評議会によって正式に次期皇帝として選ばれ、魔導器のなくなった世界を導く指導者として歩み出す。
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