誘導分岐
- アーサー王伝説の登場人物。円卓の騎士の一人。
- どうぶつの森シリーズに登場する住民キャラ→ライオネル(どうぶつの森)
アーサー王伝説のライオネル
また、ランスロット卿の従兄弟でもある。(※伝説によっては弟になっている。)
弟であるボールス卿と共に聖杯探索に向かっている最中にリンチに遭うが、当の弟は女性を助けるのに専念していた為、助けるのが遅くなってしまい、死亡してしまう。ライオネルは恨みの念からボールス卿と同伴者のコルグレヴァンス卿に復讐するためにどういうわけだか蘇生し、彼らに剣を向けた。コルグレヴァンス卿はこの戦いで死亡するが、ボールス卿はライオネルが正気を取り戻したので殺害される事はなかった。
カムランの戦いの後、ランスロット卿がアーサー王とグィネヴィアを求め放浪の旅に出ると、ライオネル卿はランスロット卿を探索するためにブリテンに上陸。同じく、ランスロット卿の捜索に出たボールス卿、エクター・ド・マリス卿らはランスロット卿に会うことができたものの、ライオネル卿はランスロット卿に出会うことのないまま、モードレッド軍の残党に会い殺されてしまった。