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北斗四兄弟の中で唯一血の繋がっている兄弟であるという事や二人の(2回目の)戦い、ラオウとケンシロウの最終決戦の最中にトキの霊と交信するラオウ、などの原作の描写から北斗の拳のジャンルの中では多い方であると思われる。
ちなみにラオウ死後はトキは「ラオウの(唯一の)血の繋がった兄弟である」という立場をカイオウに取られ、回想シーンでも存在はするけど画面上には長々登場する割に台詞が「兄さん、あれは!」の一言しか無かったりとかなり扱いがぞんざいになっているので、第一部設定準拠で萌えている人が多い。話の展開上第二部ではラオウは専らケンシロウやカイオウ(あとヒョウ)との絆を強調されているため。そして第二部に準拠すると第一部の「ここは私の故郷」など萌えシーンのかなり多くが否定されてしまう。もちろん第二部設定も込みで萌えている人はいます。