概要
CV:有本欽隆
サッカーチーム「シルバーキャッスル」の創設者にして初代オーナー。
飄々としており、悟ったような雰囲気の持ち主。色んな方向で顔が広く、人脈も豊かで負傷したリーガーの手当をしたりしていたこともある。※その時に、あるリーガーと出会っている。
父の過去に、何があったのか?
10年前は、技術者としてダークスポーツ財団に所属・活躍していて その時に「シルバージャスティス」、「シルバーギャラン」、「シルバーフロンティア」の三人のアイアンリーガーを生みだした。
この三人のリーガーには、リカルド自身が設計・開発した「フレンドサーキット」と呼ばれる独自の回路が組み込まれていたのだが 当時のギロチの持つ考えとは相容れられなかったことが理由でサーキットの研究が中止され、リカルドはダークスポーツ財団を退職した。
ダークスポーツ財団退職後は、自らサッカーチームを設立しオーナーとして活躍する一方でフレンドサーキットの研究とグレードアップを重ねる日々を過ごした。
ある日、あるリーガーがアイアンソルジャーとして戦場にいた事を知って秘密裏に彼を保護し新たな名前と姿を授けて再びアイアンリーグ界に送り出したのであった。