リムル・ルフト
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りむるるふと
リムル・ルフトとは、「聖戦士ダンバイン」の登場キャラクター。
CV:色川京子
「アの国」の地方領主ドレイク・ルフトの一人娘。
敵のニー・ギブンとは相思相愛の仲で、それと同時に父の野望に恐れを抱いており、ドレイク側の情報を極秘裏に流したりもしていた。幾度となくニーの下へ走ろうとしたが、その度に連れ戻されている。
もともとが深窓の令嬢であり、戦闘要員ではないのだが、オーラバトラーの構造や操縦法は理解しており、決して高くはないがパイロット適性もあったようで、オーラバトラーに搭乗し、戦闘に出た際は(ビギナーズラックだったかもしれないが)、フェイ・チェンカのレプラカーンに零距離からミサイルを直撃させ、撤退させるきっかけを作った。
地上に上がってからは(さすがに戦闘に出ることはなかったが)、ライネックを操縦し、地上人のラナ・パーキンスンとともにゲア・ガリングから脱出を図っている。
後に、母ルーザ・ルフトとクの国王ビショットと密通を知り、母の裏切りを父に告げ、この戦いの元凶であるルーザの暗殺を謀るも、逆にルーザに射殺された。その魂は700年後、レムル・ジルフィードとしてショウと共に転生する。
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