リンネブルグ・クレイス
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りんねぶるぐくれいす
『俺は全てを【パリイ】する』の登場人物
CV:前川涼子
クレイス王国の王女。愛称はリーン。
敵国の罠により動きを封じられた状態で召喚されたミノタウロスに殺されそうになったところをノールに救われ、以降『従者』を自称して様々な理由を付けては共に行動するようになる。
【才姫】と呼ばれ、様々な分野で強力なスキルを多数習得している。
レパートリーこそ貧弱だが想像を絶する研鑽を積んだノールと関わることでその才能を更に開花させていく。
ちなみに彼女はノールが『養成所でまことしやかに語られる"才能無しの少年"』が成長した姿だと当たりをつけており実力も正当に評価しているが、彼の内心や自己評価意識については全く気づかず過大評価しており、二人のやり取りは絶妙にズレたまま進行することとなる。
【才姫】の二つ名は伊達ではなく、ランクB・銀級冒険者の資格を持ち【剣士】【戦士】【狩人】【盗賊】【魔術師】【僧侶】の六系統全てで特別に有能と認められるスキルを習得している。特に『六重詠唱』が可能など魔術に秀でており支援能力や瞬間火力、殲滅力はノールより高く敵にとどめを刺す役を負うのは大抵彼女である。
その身分ゆえに戦闘経験が少なく、メンタル面が弱かった(原作でのミノタウロス戦では術による拘束が時間経過で解けていても恐怖で動けなかった)が、ノールの無知&勘違いムーブに触発され(というか彼女が更に勘違いして)物語の進行とともに成長している。
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