史実における戦姫
戦国時代においては高貴な身分の女性が自ら武器をとって戦う例も見られた。
創作における戦姫
戦姫をタイトルに含む作品としては『戦姫絶唱シンフォギア』『英雄戦姫』『魔弾の王と戦姫』がある。
最後の「戦姫」は「ヴァナディース」と読み、竜具という武器に選ばれた女性七人がなる役職名である。
高い戦闘能力を持つばかりでなく、王に次ぐ権威を持ち、それぞれが公国を統治する公主でもある。
『戦国ランス』に登場する千姫は戦好きのため戦姫(せんひめ)と呼ばれている。
『艦隊これくしょん』では敵であるキャラクター群「深海棲艦」の名称の一つとして登場。2015年4月現在南方棲戦姫の一種類のみ存在。
『蒼藍の誓いブルーオース』における艦船擬人化キャラクターの総称。→戦姫(ブルーオース)