全てを認め、全てを迎え入れることを誓った魔導士が女神から拝領したものです。
ありとあらゆる試練を、愛によって乗り越えることが、
このブローチを持つ者の使命となります。
概要
アーティファクト『愛のブローチ』を使うことで出現するランド。
数百年前、世界を滅ぼしかけた巨大なワームである。
光鱗のワーム「ルシェイメア」
その昔、星より降りてきた巨大な長竜。世界中で暴れまわり、7つの都市を呑み込んで最後に火山を呑み込んで燃え尽きたとさせる。
現在もその全身を覆っていた硬い甲羅だけが数百年経った今も朽ち果てずに残っている。
アーウィンは世界から人間を滅ぼすため、ルシェイメアを復活させ再び大地を呑み込ませようとしているのだ。
ランドとしての特徴
『エスカデ編』のラストダンジョンに辺り、イベント『上天の光』で訪れることとなる。
外側の甲羅部分と腐乱した内部を行き来しながらアーウィンのいる頭部へと向かうことになる。
『上天の光』発生中でなければ内部に入れない特殊なランドで、イベントクリア後は二度と入れないのでやり残しに注意。
ただし3つあるメインシナリオのラストダンジョンでは唯一クリア前にダンジョンから脱出できるランドでもある。道中に出現するセルヴァに頼むと外に出られるのだ。
また他のメインシナリオのラストイベントと違い『上天の光』は同行させるNPCが固定されていない。ダナエやエスカデ以外のNPCも連れていけるのだ。しかもアーウィン戦の直前NPCそれぞれの専用セリフが用意されている。
エスカデの死亡
『彷徨の回廊』でエスカデに加勢している場合、エスカデを仲間にしてアーウィン戦まで連れていかないと、エスカデが死亡するイベントが発生する。
以後、エスカデは一切出現しなくなり、仲間にもできなくなる。イベント後もエスカデを使いたい人は注意が必要だ。