概要
2003年の平沢進のインタラクティブ・ライブ「LIMBO-54」に登場する存在。外見はヒラサワと瓜二つだが人間ではなく、ある一種の擬似的な小宇宙である。自らを「本物のヒラサワ」と名乗り、絶滅した民族「ルーク・サトワン」が月面に残した館「知恵の殿堂」で「BLUE LIMBO」を救う術を学び、それをBLUE LIMBOの住民のヒラサワに託した。ヒラサワとルーク・サトワン・コンディアオによってライブストーリーが進行する。
名前の「ルーク・サトワン・コンディアオ」とは、タイ語で「たった一人の振動の子」を意味する。絞りは恐らく「ลูกสะเทือนของเดียว」。