概要
韓国発のターン制SRPG『ラストオリジン』に登場する敵キャラクターバイオロイド。
PECSグループ内の軍事産業企業「ポセイドンインダストリー」の艦隊である『ポセイドン』の総司令官を務めるバイオロイドで、第1次連合戦争では企業連合の大艦隊の副司令官だった。その時総司令官だったのが無敵の龍で、司令官(主人公)たちと初遭遇する前から龍とは面識があり、以降ずっと龍をライバル視している。
メインストーリー第9章に初登場。野外で幹部会議をしていた主人公達の前に、何とたった一人で乗り込んで龍や主人公に宣戦を布告してくる。これは龍曰く「ガンマのスーツにはステルス機能が備わっている」との事。
ロングの銀髪に赤い瞳、隻眼、黒づくめのコスチュームと某擬人化銃育成SLGのエリアボスに酷似した外見が特徴。右手には各種機能を搭載した巨大なガントレットのようなアタッチメント型ケストスヒマスを装着している。
七つの大罪の憤怒がモチーフだけあり、立ち絵の表情からも分かる闘争心の塊のような性格。ただし狂乱して話が通じないタイプでもなく、前述の幹部会議に乗り込んできた際主人公に対し「龍の次に気に入ったぜあんた」と素直に評価する場面もある。
また、基本バイオロイドにはバイオロイドを復元する権限が与えられていないが、ラビアタ・プロトタイプのようにバイオロイド復元の権限がある。ゲーム内に登場するイグニスを復元したのもガンマである。
アルキュオネの妹を助けたり、メインストーリー第12章ではダッチガールを助けたりと子供には優しい。また、主人公達がマーリンをイギリスから助けたのを見て「素直に凄いなお前…」と感心していた。(イギリスの鉄虫の異常な数の多さもありマーリンの事は『完全に諦めていた』そうである)
関連タグ
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